カローラクロス現行型終了2022発売日から1年納期未定で幕引き？ハリアーに続くオーダカット？プレ値の中古に手を出すくらいならkintoがマシ
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納期が長いことで中古車相場にも異変が起きています。
プレ値の中古に手を出すな
需要と供給のバランスが崩れると湧いてくるのが転売ヤー、今では中古車サイトにおちて新型カローラクロスはプレ値が付いて出回っています。
最上位グレーのZで約300万、オプションやエアロなどを幾ら盛ったて、400万円～程度の乗り出しだった車が、中古で500万円…
これは、絶対に手を出してはいけないやつです。
高く買ったから中古で売却の時に高く売れるとかはナイですからね
あくまで元の新車価格が査定のベースとなって、人気や需要・年式・距離・状態によって価値が決まるので、さらなる転売とかで利益を出すのも、短期の乗り換えでメリットを出すのも不可能でしょう。
中古の購入時点でツーオーナー目であり、少し乗ったあと、車検前に手放そうにもその頃にはマイナーチェンジ時期が差し迫っているなどで、高く売れる道筋は閉ざされていることでしょう。
500万で買っても、次の乗り替えで買取200万でも売れるか不透明、新車価格マルマルドブに捨てたようなものに成り兼ねない。需要も落ち着いていたら、さらに下落します。
カローラクロスHybridはもう受注停止で、2年くらいは買えない車になったのなら、どうしても乗りたい…とかだったら、冷静に考えれば、kintoで2年乗った方がマシです。
カローラクロスでキントがまだマシな理由
カローラクロスのような趣味性の高いSUVにおいては、kintoやリースなどよりも、購入して好きにカスタムやドレスアップを楽しむのが良いとは思います。
ですが、高い中古をプレ値で転売ヤー的な業者から買うのはナンセンスとも思う。
カローラクロスのオーダーを入れるか、オーダー再開を待つまででもどうしてもカローラクロスがいいな～と言うのであれば、kintoで当座乗る、なんなら3年契約くらいで、ちょうど納車までのタイミングにハマるのでは？と言うのがあります。
キント：kintoだと1.5～2カ月で納車となっているので、別枠での納期の早さをアピールしています。
ただし、この納期は、ネットからの申し込み・契約のみで、店頭販売店で契約すると、この納期よりも長くかかります。
あくまで、ネットでのサブスクの契約だからという特別枠ですので注意です。
【KINTO】愛車サブスクリプション
以前は納車待ち1年半でシュミレーションしていましたが、2年～3年で新車購入納車待ちに活用するのも一つの選択肢になりそうです。
ちなにも1年半で解約まででトータル約115万円程度で、月額は5～6万と言うイメージです。
2年で、150万円前後、3年で200万円前後、グレードや契約によりますが、おおよそのイメージです。
上記の数年の所有費用をふまえると、転売ヤーの高い中古に手を出すのはメリットが無いのではないか？ということです。
具体的にはご自身で最終的にシュミレーションしてもらうのがベストですが、kinto3年契約とかで解約金フリープランであれば、清算金の支払いというタイミングを考えなくてよいので、長い納車待ちとの相性も悪くないかもしれません。
【KINTO】愛車サブスクリプション
なぜライバルのヴェゼルに流れないのか？
さて、カローラクロスと言うと、ライバルで言うとホンダのヴェゼルになりますね。
あちらもモデルチェンジしたばかり、ライバルに流れないのか不思議かもしれません。
後は、サイズだけで言えば、BMWのX１も近いサイズ感だったりします。
ただまぁ、BMWの方は500蔓延委譲しますしね…アレ？さっきのプレ値転売車種と同等では・・・？なんつって。
冷静になれば、輸入車を買える価格の中古車ってのもオカシなハナシなんですよ。
さて、これらのライバルたち（というかヴェゼル）、比較の俎上に上がることもあるのでしょうが、なぜカローラクロスは納期長いままなのか…
それは、ヴェゼルの納期も激烈に長いから、そして一部グレードはあちらも受注停止・オーダーストップとなっているからに他なりません。
一部タイプ・ボディカラーが選べない…カローラクロスと同じような状況だと推察できますね。
結局買えない、納期が長いのは同じなので、膠着状態であると言えそうです。
まさかの新型シエンタとの比較
以前、カローラクロスやノア・ヴォクシー90系で納期が掛かり過ぎている方に、フルモデルチェンジ版の新型シエンタを紹介しているというケースを取り上げたことがあります。
使用用途によっては比較・検討の可能性もないこともないようで、予算感・車中泊用途なども比較解説しているので、参照頂ければと。
ガソリンはFF、ハイブリッドで4WDを選べる、200～300万円の予算感と、荷室の車中泊アレンジの近似性と言うのがポイントです。
まとめ
カローラクロスは納期が長くなり過ぎてハイブリッドでは受注終了・受注停止扱いとなっていて、納期が早まる気配はありません。
中古車も出回っていますが、新車の納期が長いのでプレミアム価格となっていて、冷静さを欠いた相場となっているので、中古車購入もオススメできません。
マイナーチェンジ後の新型カローラクロスを待つのであれば、当座kintoを利用するのも一つ。
ディーラーに赴き、オーダーキャンセルや在庫車が無いかなど確認したり、ガソリン車で1年待ちで乗り出すかなどを検討するのも選択肢にあります。
複数の別資本の販社などを当たったりするなど、アシで稼ぐのも一つ、なんにせよ、早めに動くようにしましょう。
善きカローラクロス選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
