新型ハリアー2022年9月モデル既に一部受注停止？納期2024年後半モデルもあるようだ
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改良型ハリアーハイブリッド
ハイブリッドの納期についても見て行きましょう。
新型ハリアーハイブリッドのグレード構成も先述のガソリンモデルと同様です。
Zグレードに人気が集中しているのは同じ。
Zか、それ以外か。
S/Gグレードにおいては、2024年前半以降、1年半コースくらいでしょう。
そして、最も注視すべきはZグレードハイブリッド、2024年後半… 2年コースです。
ハイブリッドの上位グレードともなると、500万円コース。
ちょっとした高級SUVですが、日本国内での再犯に強くリセールバリューが高いと言うのと、ちょっとした海外需要もあって輸出転売にも使われてたりするなど、値が落ちにくいと上位グレードは複合的な要因で人気なんですよね。
アルファードやプラドほど露骨に海外に流れる訳ではないようですが、そういったスキームに乗って売れている側面もあるので、転売ヤーに巻き込まれて納期が長いのは残念です。（海外需要はガソリンのZという説もありますので、素人が輸出転売に手を出すと、変なの掴んで損失出すリスクあるのでやめましょう）
PHVはヤヴァイ
2022年9月改良版のハリアーにPHEV：プラグインハイブリッドが追加設定されると話題に。
おおよそ７００万円近い価格設定となるようではありますが、9月下旬の正式な発表・発売日を前に受注停止となる可能性が言われています。
ハリアーPHVそもそもの生産見込み台数も多くないという事情もありそうです。
RAV4のPHV2020年登場時も即受注停止、半年ほどは新規受注を受けない状態だったはず。
今回は生産遅れ・納期遅れの影響はモロにあるし、人気のハリアー出して追い打ちをかけている感じです。
ちなみに、RAV4のPHVも少しタイミングが違いますが生産調整・受注調整に入るようで、終了へのカウントダウンが始まっているようです(笑)
カウントダウン終了という新しい表現で、 RAV4プラグインハイブリッドはフィナーレを迎えそうです。
ハリアーPHVを検討しているのであれば、使い方の想定もしておきましょう。
そして、PHVはリセールが厳しいケースもあり、長期保有して乗り潰すという乗り方がよいかもしれません。
まとめ
新型ハリアーの納期情報に関しては、地域や販社によってかなり差があるケースもあります。
現行前期の売り方でも、派手に値引き販売しているところもあれば、渋いところもあるなど、販社の事情で地域差が出やすい車種なのかも知れません。
今夏の2022年9月改良版新型ハリアーも、先行予約の取り方、受注状況なども情報が錯綜しているので、複数の販社での比較検討をオススメしたいところですね。
納期が長いことで、下取り・買取の段取りも組みにくい車種ではあるので、気長に納車待ち修行に取り組みましょう。
これから2年以内に車検が来る方は、もはや現時点で即決で決めないと間に合わないかも知れないので、本当に早く動き出しましょう！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
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