GLEは大きくなってどこへ行く?値上がり、全長サイズはより大型のGLSにかっさらわれた需要は取り戻せるか
ラージサイズのSUVクーペもある
GLEクーペも設定される主力モデルでクーペのボディサイズは全長4955mm×全幅2020mm×全高1715mmでホイールベースは2935mmとなっています。
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改良される新型GLEクラスでは、エクステリアに最新のデザインを採用。
2020年の変更点は
- ハイパフォーマンスモデルAMG GLE63S 4MATIC+を設定
- ハイスペックモデルAMG GLE53 4MATIC+を設定。
- AMG ACTIVE RIDE CONTROLを初採用
GLEのハイテクっぷり
新型GLEクラスのインテリアは、デジタルメーターと12.3インチの大型ディスプレイを導入し、対話型インフォテインメント・システムMBUXにより、話しかけるようにナビゲーションやエアコン、照明などの様々な機能が利用できるように。
改良では、ステアリングホイールに2ゾーンセンサーパッドが採用され、安全システムを快適に使用することができるようになります。
新型GLEクラスには、メルセデスの最新運転支援システムが全車標準搭載されます。
このシステムには、アクティブブレーキアシスト(歩行者/飛び出し/右折時対向車検知機能付)」が採用され、対向車線を横切って右折するときに長距離レーダーセンサーとステレオマルチパーパスカメラで対向車線を検知し、衝突する危険がある場合は自動ブレーキを作動。
その他、新型GLEクラスには、先行車に追従するアクティブディスタンスアシスト・ディストロニック (自動再発進機能付)とアクティブステアリングアシストを搭載。
渋滞時の安全性を高める渋滞時緊急ブレーキ機能や、高速道路上での自動で車線変更を行なうアクティブレーンチェンジングアシストなどが採用されます。
2リッターディーゼルから4L V8ターボまで
新型GLEクラスのパワートレインとスペック
GLE 300dモデル
直4気ディーゼル3.0L+ターボ
エンジン出力は272馬力
GLE 400dモデル
直6ディーゼル3.0L+ターボ
エンジン出力は330馬力
AMG GLE53モデル
直6ガソリン3.0L+ターボ+マイルドハイブリッド「EQ Boost」
エンジン出力は435馬力
モーター出力は21馬力/25.5kgm
AMG GLE63S
V8ガソリン4.0L+ツインターボ+マイルドハイブリッド「EQ Boost」
エンジン出力は612馬力
モーター出力は22馬力
トランスミッションは9速ATを搭載し、駆動方式は4WD「4MATIC」となります。
メルセデス・ベンツ新型GLEクラスには、ブランドの最新パワートレインが搭載されます。
GLE 300dに搭載される直列4気筒2.0Lディーゼルターボは、シリンダーブロックとピストンに熱膨張率の異なる素材を採用し、表面コーティングNANOSLIDEも導入することによって摩擦抵抗を低減。
上位モデルのGLE 400dには最高出力330馬力、最大トルク71.4kgmと、メルセデスの乗用車で最高水準の出力を持つ直列6気筒3.0Lディーゼルターボを搭載し、2ステージターボチャージャーを採用し、どのような条件下でも全域でトルクフルな加速を実現。
メルセデス・ベンツ新型GLEクラスの燃費(WLTCモード値)
・2.0Lディーゼルエンジンで12.5km/L
・3.0Lディーゼルエンジンで11.1km/L
GLEの価格
ほぼ毎年のように、値上がりして新車価格も上昇、なぜか中古相場も上がっているとか??←納期長いからですが
・GLE300d 4MATIC / 10,590,000円
・GLE400d 4MATICスポーツ / 12,140,000円
・Mercedes-AMG GLE 53 4MATIC+(ISG搭載モデル)【MP202201】
メーカー希望小売価格(税込):¥14,530,000
・Mercedes-AMG GLE 63 S 4MATIC+(ISG搭載モデル)【MP202201】
メーカー希望小売価格(税込):¥21,010,000
もはやメルセデスベンツのSUVは1000万円オーバーは当たり前ですが、トップモデルたるAMGでは2000万オーバーとなっています。
販売台数を稼ぐモデルでもないので、基本値引きは難しいモデルですし、この価格帯に値引きを求めるのもヤボなんですが、在庫があって年度末・決算期であれば引けることもあります。
憧れで買う車というよりも、法人の節税に使われることもあるような車、成功者の象徴ようにSUVを乗り回すにもGLSの登場で霞んでしまったし、サイズ的に乗り回しやすいのはGLCなどもあります。
ライバルで言うと、BMWのX5があり、BMWでもメルセデスベンツと同様にX7というさらに上、を用意するなど類似性も多く、比較の俎上に上がるかもしれません。
GLEがこれから大ヒット!というのは考えにくいし、節税に活用以外指名買いはそう多くはないものの、いつかの憧れのGLE(ML)に乗りたい…そんな気持ちで選ぶ車かもしれません。
ベストなメルセデスベンツとのマッチング出来ると良いですね。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ