まさかのタントクロスオーバー!スペーシアギア対抗、NBOXtoughGEARとかも来るかしら

現行の登場は2019年に

4代目タントは2019年にモデルチェンジ


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ボディサイズは3395mm×1475mm×1755mm(4WDは1775mm)

ミラクルオープンドアも健在

ピラーレスの大解放はタントの強み。

同様の機構を採用しているのは、現行では軽商用車のN-VAN、廃盤になった車種ではアイシスなどですね。

ホイールベースは2460mmで車両重量は880kg~1000kg、変速機はD-CVT
エンジンスペックは直3DOHC / 0.66L 52馬力:直3DOHC / 0.66L+インタークーラーターボ 64馬力

標準顔とカスタムの2種類が用意されるのはもはや伝統。

第3の顔を用意するのはよはや過激なアピール競争の賜物なのかもしれません。

スズキはワゴンRでも3フェイス戦略ですしね。

2022年MC情報

マイナーチェンジを予定している新型タントは2022年秋の発売が予定されています。

2022年の 改良による、価格や変更内容などの最新情報について漏れ出ている情報をまとめていくと…

・新型タントの価格は、これまで設定されていたスマートアシストの完全標準装備化、価格が10万円高となります。
・タントにはタントとタントカスタムのモデルが存在し、エンジンや安全装備は共通です。

可愛らしさ、親しみやすさを出したタントと、エアロをまとい洗礼されたシャープな見た目のカスタムと、現状はこの2つのモデルから選択可能です。

マイナーチェンジ後カスタムエグゼ

参考価格帯

ダイハツタント、タントカスタムマイナーチェンジ前現行モデルの価格

現行タントの価格

  • L 仕様 スマートアシスト非装着車 FF/1,243,000円、4WD/1,369,500円(廃止)
  • L 仕様 FF/1,342,000円、4WD/1,468,500円
  • X スペシャル仕様 FF/1,408,000円、4WD/1,534,500円
  • X 仕様 FF/1,490,500円、4WD/1,617,000円
  • X ターボ FF/1,666,500円、4WD/1,787,500円

現行タントカスタム価格

  • カスタム X仕様 FF/1,721,500円、4WD/1,842,500円
  • カスタム Xスタイルセレクション仕様 FF/1,749,000円、4WD/1,870,000円
  • カスタム RS仕様 FF/1,875,500円、4WD/1,996,500円
  • カスタム RSスタイルセレクション仕様 FF/1,903,000円、4WD/2,024,000円

追従機能付アダプティブクルーズコントロール、レーンキープコントロール、コーナリングトレースアシスト、スマートクルーズ専用ディスプレイ、ステアリングホイールスイッチ・ETCユニット、電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールドなどのセットとなったスマートクルーズパックについては77,000円のオプション設定がありました。

マイチェンで一部装備の充実と値上げのミックスが起こる予定、200万円くらいという車格の軽自動車として、息を吹き返せるか楽しみです。

過去の仕様変更でグレードアップ

2021年9月には電動パーキングブレーキが採用されました。

軽自動車でも上位車種・高価格車種を中心に装備の充実が進んでおります。

ブレーキホールドであったり、自動ブレーキだったりも充実しているので、兄貴分の車種であるロッキーなどと価格帯もかぶったりします。

故障した際には修理費用がかかるリスクも上がっているのもチェックしておきましょう。

ダイハツ新型タントの燃費

  • 660cc自然吸気エンジンWLTCモード値で FF / 21.2km/L、4WD / 20.2km/L
  • 660ccターボエンジンWLTCモード値でFF / 20.0km/L、4WD / 18.8km/L

スズキ新型スペーシアギアの燃費は

・自然吸気エンジンでWLTCモード22.2km/L

・ターボエンジンでWLTCモード:19.8km/L

スペーシアとどっこいどっこです。

NBOXではWLTCモードカタログ燃費は、i-VTECエンジンの2WD車は21.2km/L、4WD車は19.8km/L、ターボエンジン2WD車は20.2km/L、4WD車は19.0km/L

やはり、似たような近い数値に着地しています。

ライバルの動向も

NBOXもルークスも、スーパーハイト系軽自動車は人気です。

NBOXに関しては、もしかしたら、NBOXCROSSのようなクロスオーバーのモデル対抗策を出してくるかも知れません。

軽自動車枠というサイズの制約はあるから差別化は難しいものの、外観の特徴の先鋭化。変わった機能、飛び道具的なものなどあの手この手と尽くす辺り、面白いものです。

タントファンクロスの登場を楽しみに待ちましょう!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ