まさかのタントクロスオーバー!スペーシアギア対抗、NBOXtoughGEARとかも来るかしら
まさかのタントにSUVテイストのモデルが。
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ニューモデル「タント ファンクロス」がリリースされます。
マイナーチェンジでクロスオーバー
2019年に発表された4代目となる現行型のマイナーチェンジに合わせてタントファンCROSSを設定。
3年でのテコ入れですね。

わかり易くスペーシアギアの成功(?)を横目にリリースされます。
外観でヘッドランプやフロントグリルをtoughな専用デザインにしてバンパーもちょいワイルドに、下部はするバー加飾のスキッドガード風に仕上げている感じで、リアルな地上高はおそらくは変化なし。
内装はタフト風か
アクセントとしてルーフレールも装着、タフトのイメージも借りつつ、インテリアもアクセントカラーを配してアクティブさを演出する感じです。
エアコンの吹出口のカラーリングアクセント、タフトっぽい。

シートはデジタルカモフラージュ柄、タフトっぽい。(2回目)

撥水撥油とかで機能的であればなお良いでしょうね。
上記画像は先行ティザーサイトからの出典:ファンクロスターボ 2WD:ボディカラー:ブラックマイカメタリック〈X 07〉×サンドベージュメタリック〈T34〉【XM6 】、スマートクルーズパック、9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ(スマートパノラマパーキングパック付)https://www.daihatsu.co.jp/tanto/special/teaser/
タント同様にターボエンジンを採用するでしょうし、重量や走行イメージ的にターボ推しで上位グレード扱いとなるでしょう。
通常のタント、タントファンクロスと共に2022年秋頃の発売になるようです。
タントの歴史
ダイハツタント(Tanto)は2003年に初代がデビューした軽規格のトールワゴンの先駆け的存在です。

ボディサイズは3395mm×1475mm×1725mmでホイールベースは2440mm
車両重量は870~960kg
エンジン直3DOHC / 0.66L と エンジン直3DOHC / 0.66L+インタークーラーターボ
デビュー当時は変速機は3AT/4ATの設定で、駆動方式はFFと4WDから選べたはずです。
全高の高さが特色ですが、初代はセンターピラーレスではなく、ドアの開口が90℃近く開いて天井高くて乗り降りが容易いってのが評価ポイントになるでしょうか。
2007年のモデルチェンジまでに39万台を販売する大ヒットモデルでした。
ミラクルオープン2代目
2代目タントは、2007年にモデルチェンジTantoからTANTOへロゴ変更。大文字です。
助手席側:センターピラーレスのミラクルオープンドアが話題で90度開くドアとスライドドアで家族に嬉しい車として大ヒットになりました。

ボディサイズは初代より、25mm全高が高くなりホイールベースも50mm延長になりました。
車両重量は900kg~1010kgで変速機は4AT/CVTになりました。
エンジンも基本初代と同じスペックです。
3代目自動ブレーキ普及時代
3代目タントは2013年にモデルチェンジTANTOからTantoへロゴの変更。小文字への原点回帰?

ミラクルオープンドアの使い勝手の向上を行いスライドドアの100mm拡大380mmのロングスライド化を実施したことにより、A型ベビーカーを畳まずに積載が出来ることをCMで宣伝し、若いファミリー層からの支持は絶大でした。
2代目にはなかった右側もスライドドア化(先代は運転席側はヒンジドア)し、初めて両側スライドドアとなりました。
現行タントの2019年登場から地道に改良を続けてライバルと共に切磋琢磨、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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