新型シエンタ(2022)小さなお子様いるなら7人乗り!その深い理由

あくまで一例ですが、説得力があるかも?流れるような営業トークでしたし。


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5人乗りか7人乗りか問題

2022年8月に発表・発売となったフルモデルチェンジ版新型シエンタ。

5ナンバー枠で大きすぎない、それでいてスライドドアを備えていて、子育て万能クルマとの呼び声も高いですね。

もっとコンパクトであればルーミ、もう少し3列シートの余裕がほしければノア・ヴォクシーと、トヨタ車での囲い込みもスゴイ(笑)

今回は、とあるご夫婦の車選びを想定して、2列5人か、3列7人か、子供二人(7歳・3歳)の4人家族としてどっちかなぁ‥? と言うお悩みに対して、それならシエンタの7人乗りっしょ!と営業さんが寄り切りするまでの物語の一部始終をダイジェストでご紹介します。

ちなみに私のFamilyではなく、知人聞いた噺でありプライバシー配慮して編集しております。

2列目シートのデキ

新型シエンタがモデルチェンジしてすぐ当日に実車2台をチェックして、そして3台目も確認、やはり、実車を見ると感じるもの、イメージ出来るものと言うのはあると思うので、展示車の確認は大事でしょう。

そんな中で、5人乗り、7人乗りを同日中に確認すると気付くものがあり、シートの作り・座り心地が違うと言うのがあって、以前もピックアップしています。

3列シート仕様は座面・背もたれが薄く、座り心地で劣る部分があるような、というところです。

左5人乗り:右7人乗り

2列目スライドシートの採用も違っており、7人乗りであれば2列目のシートを前後にスライドさせることで3列目とのスペースの調整などに活用できます。

左5人乗り:右7人乗り

このスライド調整がキモとのことなんです。

7人乗り仕様に小さいお子さんが乗る時の着眼点

さて、2列目シートにスライド機構が付いている7人乗り仕様がベストですと言い切るココロは??と気になりますよね。

イスが薄っぺらいのに良いのかしら?みたいな。

まず、特に小さなお子様、10歳以下とかであれば、ジュニアシート(ブースタークッション)・チャイルドシート・ベビーシートなど装着して座る(場合によっては後ろ向きにほぼ寝そべるような角度になることもある)ので、
直接イスに座らないのでシートのデキは関係ない!
どやぁぁ との営業さん談。

確かに! と納得のご夫妻(笑)

イスのデキは関係ない!なんなら木の板だろうが鉄板だろうが、チャイルドシートに座れば関係ないですよね! みたいな。
↑ ↑
イヤイヤ、鉄板は振動がひどいっしょ…とか突っ込む夫妻www

ちなみに10歳以下ならチャイルドシートなどに座る、の目安としては、身長が130~140センチくらい、そのくらいの身長を超えてくると、シートに普通に座ってシートベルトを掛けることにもなり、助手席にも安心して乗車させられるイメージです。(身長とシートサイズと安全に配慮して法規に従って乗車させてください)

ちなみに、シエンタの2列目シートは5人・7人どちらにも汎用ISO-FIXチャイルドシート固定具が左右に付いているので、ガッチリ簡単に2つのチャイルドシートを装着できます。

スライド機構が付いているのがベスト、とのことでやはり7人乗り仕様をオススメされるのですが、その根拠としては…

2列目シートを前寄せして親御さんとの距離を近くできる

助手席をかなり前に押し込んで、2列目シートを前寄せすることで、特に小さなお子様(今回の想定では3歳とか)との距離を近くできるので、互いに安心感が増すかなってところです。

3列7人乗り仕様であれば、座る位置・配置を多少前後左右に変更できるので、荷物やお子さんのコンディション(主にご機嫌??)とかで使い分けもできるからオススメとのことでした。

新型シエンタのシートポジションの想定、そして席替え、更には3人目もいけちゃうってその根拠は?詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

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ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ