新型シエンタ2022展示車画像多数！外観デザインについて語りましょ
フルモデルチェンジ版新型シエンタ（Toyota New Sienta）の展示車をチェック！
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細かなディティールを見ていくと、発見も多いかも？
2022年8月モデルチェンジ
トヨタシエンタは2022年8月にフルモデルチェンジをして、3代目となりました。
手頃な5ナンバーサイズでスライドドアを備え、1.5Lハイブリッド（2WD・4WD）と1.5Lガソリン（2WD）、それぞれ3列シート、2列シートを選べると言うのが特徴です。
フルモデルチェンジ版新型シエンタのサイズは
全長×全幅×全高 4280mm×1695mm×1695mm（2WD）4WDは全高1715mm
扱いやすいサイズ感が特徴です。
以前にも展示車チェック速報ダイジェストしていたので、今回は外観デザインメインです。
画像と共にブログで解説していきます。
先代はアクが強く、新型はプレーン？
先代はアクの強いデザインで、好みが別れると言われていたものの、売れてました。
新型ではアクの強さは薄れて、初代のようにシンプルなデザインへと原点回帰したようだとも言われています。
しかし、フロントの開口部は大きくロアグリルが開き、それはそれでインパクトのあるデザインのようにも思います。
トヨタの大口を開けたデザインはダサい、口を開けたアンコウのようだと言う人がいるように、好みが別れるとは思うものの、ヘッドライトなど全体的なデザインはそこまでクドくはないかなぁと思いますが、どうでしょう。
大きなグリルですが、実際の空気の流入路としては開口部：隙間はあんまり空いていなくて、エクステリアデザインとしての存在感がメインです。
新型はシンプルな外観の造形ではあるものの、フランス車、イタリア車っぽさもあるような感じです。
アウトドアギア感、使えるモノ感、ガジェット感みたいながありますねん。
グリル、エンブレムヘッドライトにロアグリルなどのバランスは、フィアット・パンダっぽいデザインです。
その他にも実車で見てみると、ヘッドライトのデザインとかはミニクロスオーバーのような角を丸めた四角っぽい感じとかも類似性を見いだせたり
ヘッドライトのユニットのテイストは結構似ているような。
ベルランゴはサイドのエアバンプの特徴とか、シルエットとかも近いような。
おしゃれっポなイメージを借るシエンタ、みたいな感じですかね。
似ているけどパクリってほどではないような、あるような。
このデザインのテイストで、国産車品質と言うのがシエンタの強みでしょう。
ここに上げた車種よりも価格もサイズもリーズナブルで、ある意味良いチョイスとなりそうです。
ボンネット周り
サイドから見た感じでは、先代170系よりも流線型ではなくなり、ボンネットの高さを出してサイドから見た時のボディの厚み、正面から見た時の四角さ・ボクシーさの演出をしています。
ただし、ボンネット前端を持ち上げすぎるとフロントの先端・先っちょが見え難くなるので、取り回しや運転に悪影響になることもあります。
2022年にフルモデルチェンジした新型ステップワゴンほど四角さを強調しているわけではありませんが、高さを見せるデザインのポイントがあって。
ヘッドライト周りのラインの高さと。
フロントボンネットセンターのトヨタロゴマークの部分を少し高く仕上げています。
ソリッドカラー風で見えにくいのですが、横から見る感じで真ん中が隆起しているのがわかるでしょうか。
新型シエンタの全高は1695mmで、旧型よりも2センチほどのサイズアップですが、それ以上に大きく感じさせる部分がフロントのデザイン処理にあるように思います。
このちょっとした工夫でフロントのボリューム感・安定感とフロント前端の見切りの良さ両立している感じです。
フロントのバンパーアンダーにはちょっとしたリップスポイラー風の黒樹脂パーツがあり、グリルの大きさのインパクトで雑多になった外観の中でなんとか空力的にまとめようとしているようです。
タイヤスパッツZ・Gグレード共通で無塗装ブラック樹脂パーツです。
ヘッドライト
ヘッドライトは上位グレードのZのライトはポジションランプがヘッドライト上を縁取るように光ります。
そして、このヘッドライトのボジションランプは、光ってるの上だけで下はシルバーのブレード？のようなもので光反射して少し明るく見えるだけというものです。
伝わるでしょうか？
下部分は光ってなくて、明るいシルバーメッキ調の形を整えられた縁取る板？みたいな。
事前の画像とかだとヘッドライト周り一周光ると思っていましたが、まさかのコストカットですね。
そしてGグレードのヘッドライトは少し質素で古臭い造詣にわざとしているのかな…。
黄色っぽい豆球のような色味のポジションとか、わざとなのかな？？
グレード・装備による区別として、ヘッドライトユニットは印象が違うので、注意しましょう。
カタログだとカッコいい方のヘッドライトがメインなので、それが当たり前と思わないように。
新型シエンタサイド、リア周り、デザインの見どころコストカットポイントなどなど、詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
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買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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