新型シエンタ2022超速実車チェック!展示車ZとGアーバンカーキ2台の外観と内装速報
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期待の内装とサーキュレーター
新型シエンタの内装の素材、デザインについてもスクープしていたのですが、まぁ、おおよその予想通りのインテリアになっています。
Zがファブリック風にカバーされています。
素材感は固いですが、見た目の風合いはソフトで印象が変わります。
アクセントで入るカラーも少しくすみ系のオレンジですかね。
Gの内装ではハードプラ剥き出しになります。
ダッシュボードの質感も高くは無いものの、デザイン性でカバーしています。
運転席、助手席のドアパネルとの連続性も悪くないですね。
Zの方ではシート、ダッシュボードとカラーコンビがいいと思います。
天井には話題の?天井サーキュレーターが鎮座しています。
リアの空調の効きが悪い安価なコンパクトカー・ハイト系軽自動車で採用が増えているものですが、薄型スリムで圧迫感はあまりないようです。
リアシートにお子さんをチャイルドシートで乗せる機会が多いのであれば、良いチョイスかもしれません。
ヘッドレストのポールに扇風機付けるとかでも良いような気もしますが、羽の危険性がなく、見た目にスマートなのでありかもしれまそん。27500円~29200円のメーカーオプションです。
2列目シート
2列目シートは5人乗り仕様、7人乗り仕様でシートの作りが少し違うようです。
2列5人乗り仕様はシートスライド機構は無し。
3列7人乗り仕様はレバーがあってスライド調整出来ます。3列目との足元スペース調整用ですな。
アレンジに対応するために、シートの厚みやシートフレームの形状に工夫があるようで、着座感としては、5人乗り仕様の方が良いらしい。
2列目は基本的には気持ち小ぶりなシートであり、平板、薄いかなぁと思います。
男性が座るには気持ちイス小さい可能性がありますね。
ただ、足元空間は広く、頭上は広く感じます。
3列目シート
新型シエンタの3列目シートは、先代170系シエンタと同様に緊急用でコンパクト、そして、もしかしなら先代シエンタよりもさらに薄くなった?ような感じです。
常用するには着座感は良くないとは思います。
送迎や習い事、サッカーや野球チームなどで子供数人を乗せるとか、大人でも近場の移動などに限定するなど割り切りが必要ではあると思うものの、イザという時に役に立つ7人乗りです。
3列仕様の場合は2列目シートがスライドするので、スペースを調整する感じです。
今回はファンベースという先代の人気グレードの名称は無くなったものの、5人乗り仕様では2列目シートを畳んで荷室とつなげることで2m超の空間を確保は出来ています。
7人乗り仕様では荷室長は5人乗りに劣ることになるので、車中泊に使う想定ならば、2列目シートの5人乗り仕様の方がベターです。
まとめ
ざっくりと、展示車2台の確認、外観デザインや、内装インテリアについて概要をまとめました。
展示車のチェックや試乗の際に少しでも前情報としてお役に立てばと思います。
実車チェックの内装や装備や最新情報などについて掘り下げた解説などは続編にて更新しています。
新型シエンタ 解説・比較ブログなど
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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