R4CEV補助金いつまで?10月打切り説、サクラやテスラ・その後の世界


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


CEV補助金打切りへのカウントダウン

次世代自動車振興センターは、電気自動車(EV)などの購入費用を補助する「クリーンエネルギー自動車(CEV)導入促進補助金」の2022年度分の受付を、予算が尽きるとのことで 10月末にも終了する見通しだと公表しました。

受注停止や納期遅延など、混乱を極めている中で、補助金が不確実になると、その車体に対しての補助金額の割合大きめの サクラ・eKXEVの納車などにも影響が出そうですね。

2022年8月現在公開されている情報

電気自動車・プラグインハイブリッド車・燃料電池自動車等の導入補助事業の
予算残高と申請受付終了見込み時期について http://www.cev-pc.or.jp/notice/pdf/20220802_R4cev_oshirase.pdf

10月末には終了との見込み、ですので、ほぼほぼ日産・テスラ次第って感じでしょう。トヨタとスバルは今リコールでbZ4Xとソルテラが止まっていたりします。

さきの報道に併せて、急遽追加したと思しきPDF内の文言もあるみたい、別添のQ&Aもこっそり?更新されているようです。

令和4年度予算CEV補助金(車両):FAQ

令和4年度予算CEV補助金(車両):FAQ Q0 現在よくあるお問合せ ← わりと最近追加された、まさかのQ0 クエスチョンゼロ ですね。
令和5年2月17日まで登録車両で、予算に達したため、R4 年度 CEV 補助金が受付されない場合、別の補助金(例:令和5年度 CEV 補助金)の予算が成立したケースは、申請することはできますか。

http://www.cev-pc.or.jp/hojo/pdf/R4/R4_cev_faq.pdf

わざわざ付け加えた中に、令和5年度 CEV 補助金 の文言を入れてくるなんて‥決まっても無いのに、必要あります??

実際の所どうなるか、今後のメーカー・ディーラーの対応など想定しておきたいものですね。

補助金申請のタイミング、契約書の見直し→大量のキャンセル発生リスク、メーカー・デイーラーによる補填は?EVは4月~10月までの限定生産と言う新しい世界の幕開け?販売への影響など、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ