【独自】CX60(2022)・ディーゼルで5500台受注、X3サイズで中身X7ランクル300イメージが人気の秘訣?
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ディーゼルVSディーゼルハイブリッド
さて、CX60のディーゼル合計で5500台程度。
その内訳ではなんと、ハイパフォーマンスモデルの方の e-SKYACTIV D XD-HYBRID で3150台程度、非ハイブリッドのXDで2350台程度とのことです。(プラス・マイナス50台程度は誤差あるかも知れず)
そう、レアなディーゼルハイブリッドの方が人気です。
マツダの勝算
マツダは大排気量で安い、そして低燃費というレアなゾーン、ダウンサイジングのトレンドの中でまさかの逆張りで勝負に出て、そして日本に於けるスタートダッシュでは勝った、と言えそう。
車両を供給する仕向地ごとの売れ筋は違い、売る車種を絞ったりするケースも多いのですが、マツダは日本向けには幅広いラインナップを要してくれています。
ちなみに、欧州ではPHEVをメインに売り出していて、初期受注で1万台は取っていて、ディーゼルは僅少とか。
日本ではディーゼル一強、といっても2種類のバリエーションを用意してくれていますが、地域ごとの売り方が上手いと言えそうです。
なんにせよ、日本での選択肢の多さは歓迎するところでしょう。
CX60の納期
さてさて、受注がディーゼル系に集中しているとなると、気になるのが納期です。
2022年秋発売、9月頃を発売日として、現実的には10月頃からの納車スタートとなるようで、ディーゼルの納期は…
おおよそ2022年内に、初期受注分5500台は供給できそうとのこと。
9月発売開始としたら、3ヶ月待ち程度?となりそうです。
むしろ一番遅れるのは日本では余り売れていないPHEVだそうです。
欧州向けに供給を優先するとのことで、日本向けのPHEVはやや遅れる、それでも2023年第一4半期迄には初期受注分は捌けるようではあります。
特に駆け込みでCX60のディーゼルハイブリッドをオーダー入れなきゃ!って状態ではありませんが、昨今の自動車業界全体の納車遅れ・工場稼働停止の波が大きいご時世では、早めに商談に赴いておいたほうがベターでしょう。
試乗してから…とかだと人気に火が付いて納期が3ヶ月~6ヶ月などは有り得そうです。
初期受注分に注力した分、その後の生産ペースや日本向けの割当台数を絞って受注生産的に納期長めにもなる可能性もあります。
毎年のように年次改良やモデルの追加が行われ、待ってたら買い時を失う可能性もあるので、行くならイマ!とでしょう。
善きディーゼルハイブリッド選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ