【独自】CX60(2022)・ディーゼルで5500台受注、X3サイズで中身X7ランクル300イメージが人気の秘訣?

マツダ 決算説明会より最新情報 新型ミッドサイズSUV『CX-60』の7月末時点での累計受注台数が6400台に達したもよう。


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マツダCX-60はディーゼルが人気

独自情報2022年8月、マツダCX60のディーゼル、純ディーゼルとマイルドハイブリッドディーゼルの合計で5500台程度の受注とのこと。

まさかのディーゼル人気一極の販売比率、コストパフォーマンスとハイパフォーマンスで売れているようです。

ブログで解説していきます。

X3サイズとは

新型CX60のサイズは全長 4,740 mm x 全幅 1,890 mm x 全高 1,685 mm

ここ最近のマツダが寄せていっているBMW X3のサイズは
全長 4,725 mm x 全幅 1,890 mm x 全高 1,675 mm

ニアピンです。

価格はBMWが倍くらいするイメージで700~800万円くらいですが、サイズは同じくらいです。

エンジンはX7とかランクル300を想起

CX60:XDグレードのエンジンは3.3リッター直6ディーゼルがメインです。

XD-HYBRID e-SKYACTIV Dは3.3リッター直6のディーゼルに48Vマイルドハイブリッドを搭載。

ディーゼルのハイブリッドはかなりレアで、ローバーとかBMW、メルセデス・ベンツでごく少数採用があるくらいです。ディーゼルはトルクにゆとりがあるもののエンジンの重量が重く、ハイブリッドでバッテリーやモーターでさらに重く、そしてコストもかかる=高額なモデルに限られるとかでディーゼルハイブリッドはコンビネーションとしては主流ではありません。

そのレアな中でもボディタイプや排気量で近いのが、BMW X7やX5に採用される直6ディーゼル+48Vマイルドハイブリッドですね。

排気量で近いのはランドクルーザー300系の3.3リッターV6ディーゼルです。

X5やX7では1000万円~1500万円くらいでサイズもバカでかくて

ランドクルーザー300系は800万くらいでバカでかいです(笑)

直6ディーゼルハイブリッドでマツダは500万円~ でハイブリッドでなければ320万円~ です。

なんとまあお買い得なんでしょう!

コストパフォーマンスとハイパフォーマンス

マツダ新型CX60のディーゼル3,239,500円~ コストパフォーマンスがすごい。

XD SKYACTIV-D3.3

クリーンディーゼルでボディサイズ大きくて大排気量で安い。231馬力トルク51キロです。

FRと4WDがチョイスできて、燃費性能的には18~19km/Lとなっています。

常識では考えられない価格設定だと言えそうです。

現行の日本車で唯一?クリーンディーゼルのハイブリッドという希少価値で500万円~ 一気に値段が上がったけど、それでも決して値段が高いわけでもない。

XD-HYBRID Exclusive Sports
e-SKYACTIV D

4WDのみの設定です。

254馬力、トルク56.1キロ、モーター出力16.3馬力・トルク15.6キロ 燃費21km/L です。

ランクルやBMWのように300馬力オーバーの超パワーを絞り出しているわけではないものの、燃費の数値が良すぎてヤバイですね。

バランスの取れたハイパフォーマンスモデルだと言えそうです。

新型CX60のディーゼルとディーゼルハイブリッド、納期への影響はどの程度なのか?詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ