Mazda3、アクセラも立派になった


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懐かしのアクセラからのマツダ3

マツダ3ファストバックは日本では、アクセラの車名で販売されていた後継モデルにあたります。

2003年に初代アクセラがデビューし2代目は2009年にモデルチェンジ、3代目が2013年にモデルチェンジとなりました。

時にレヴォリューションモデルとして用意されたマツダスピード(Mazdaspeed:通称MS)アクセラFF264馬力なんてホットハッチも有ったりとか、懐かしい。

MazdaspeedAXELA

この三代目までがアクセラという名称でありましたが、マツダは戦略的にグローバルでモデルネームを付けており、マツダ3が世界共通の名称と切り替わり、そしてずいぶんとスマートになりました。

日本では2019年にモデルチェンジとなって、4代目アクセラではなく、マツダ3ファストバックとして発売開始となりました。

現行マツダ3ファストバックについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。

Mazda3のサイズと外観

ファストバックのハッチバックは5ドア、セダンは4ドアとなります。

売れ筋はハッチバックの方で、セダンは教習者として使われることも多かったりするかしら。

マツダはこのハッチバックのことをファストバックと呼んでいます。

新型マツダ3のボディサイズは
ファストバックのボディサイズは4460×1795×1440mm

ホイールベースは2725mmで車重は1320kgとなります。

最低地上高は150mmで、乗車定員は5名となっております。

ちなみに、車高を挙げて少し全長を伸ばすことで、CX30になります。

兄弟車の関係です。

FFなのですが、フロントノーズが長く着座位置も低くスポーツカーに乗っているような感覚になります。

3代目のアクセラと同じくタイヤサイズは205/60R16、215/45R18。

エントリーグレードの15Sのみが16インチで他は18インチ仕様となります。

アクセラに比べホイールベースを延長したことによって、伸びやかな美しいデザイン、使い勝手の良い室内空間に仕上がっています。

ハッチバックであるファストバックのラゲッジスペースは334Lの容量があります。

旅行カバンであれば2つ入る広さです。

毎年のように年次改良

2021年11月の変更点:マツダ3は2021年の改良時にe-SKYACTIV・Xを搭載しており、アクセルを操作した瞬間から思いのままにクルマを操る一体感や、高回転まで爽快に加速するために、吸気系やマフラーにもチューニングを施しました。

チューンナップされたエンジンは加速の排気音を心地よく響かせます。

また、シフトアップ毎に変速のタイミングとサウンドの変化がシンクロすることで、停車時から発進加速するシーンでリズムよく変速するので、爽快感が上がり運転が楽しくなります。

AT車ではステアリングを握ったまま任意でシフトアップ、シフトダウンできるパドルを標準装備しています。(1.5L車を除く)

また、アクセルペダルについては下を支点としたオルガン式アクセルペダルを採用し、反力を上げ自分が操作している感覚が明確に感じられ、クルマとの一体感が増すように仕上げられています。(BMWに多いタイプ)

マツダ3ファストバックはファミリーカーとしてはもちろん、モータースポーツを楽しみたい方にも満足する仕上がりになっています。

一部機種の燃費を改善し、2030年度燃費基準の減税対象になりました。

エンジンスペック

新型マツダ3ファストバックのエンジンとスペック

  • SKYACTIV-G1.5
    直4:1.5Lガソリン
    出力:111ps/14.9kgm
  • e-SKYACTIV G【新搭載予定】
    直4:2.0Lガソリン+マイルドハイブリッド
    出力:156ps/20.3kgm
    モーター出力:6.9ps/5.0kgm
    バッテリー:24Vリチウムイオン電池
  • SKYACTIV-D1.8
    直4:1.8Lディーゼルターボ
    出力:130ps/27.5kgm
  • e-SKYACTIV X
    エンジン:直4:2.0L+マイルドハイブリッド
    エンジン出力:190ps/24.4kgm
    モーター出力:6.5ps/6.2kgm
    バッテリー:24Vリチウムイオン電池

トランスミッションは6速ATと6速MTから選択でき、駆動方式もFFと4WDから選ぶことができます。

廃止

  • SKYACTIV-G2.0
    直4:2.0Lガソリン
    出力:156ps/20.3kgm

新型マツダ3のパワートレインには、新世代のガソリンとディーゼルエンジンが搭載されています。

基本的にはパワーユニットはCX-30と共通、販売台数的にはSUVスタイルであるCX30の方が売れています、ヨーロピアンなテイストのMazda3も一定の人気があります。

特に、リア周りのヌメっとしたデザインは日本車離れした表現と面での構成であり、思わず目が留まる素敵なデザインだと思います。

大きめのアルミ、18インチが良く似合うしステキだわ。

マツダ3のマイナーチェンジ情報、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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