新型ZRVやはりシビッククロスにした方が…日本仕様マセラティ風グリル採用結局ホンダアプリセンター終了で不発に終わるかもよ

ZR-V日本仕様公開

ホンダは年内発売予定の国内仕様モデル、ZR-Vのティザーサイトを公開、日本仕様のデザインを公開しています。


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ZR-Vティザーサイト https://www.honda.co.jp/ZR-V/new/

2022年秋を発売日として設定、発表は恐らく10月頃、先行予約の開始は9月との予定となっています。

日本ではZR-Vとして売り出していくようですが、カローラもクラウンもクロスしている時代、シビックもシビッククロスとかシビッククロスオーバーとかにネーミングをしておいた方が、解り易かったろうに、と思います。

奇しくも新型クラウンクロス―オーバーは7月15日に公開など、タイミングがZR-Vに近いですね。

ホンダは時に逆張りするし、オオコケする時も有るので、ZR-Vという車種やサイズを一般的に想像しにくいネーミング、受け入れられるか心配ではあります。

見落としがちなディティールやグレードなど最新情報もブログで解説していきたいと思います。

外観デザインと現状判明しているグレード

ZRVの先行公開サイトにおいてメインビジュアルを飾っているのは、ボディーカラーがプレミアムクリスタルガーネット・メタリックの物で、e:HEV Z(4WD)のグレードの車両デザインです。

e:HEV Z(4WD) ボディーカラーはプレミアムクリスタルガーネット・メタリック

プレミアムクリスタルガーネット・メタリックはホンダクラリティフューエルセルで採用のあった色だったかしらね。

クラリティ-FUEL-CELL-プレミアムブリリアントガーネットメタリック

やや深みのある赤ですね。影となる部分はかなり深みのある色となり、コントラストの効いた抑揚をもたらすお色となります。

タイヤの上のフェンダーのモールはZグレードだとボディ同色になります。

e:HEV Z(4WD) ボディーカラーはプレミアムクリスタルガーネット・メタリック

その他のグレードもホンダアクセスのドレスアップラインとして用意されるホンダ純正アクセサリーPremiumStyleとして紹介されているページに、e:HEV X(4WD) 純正アクセサリー装着車の外観画像がありまして

e:HEV X(4WD) 純正アクセサリー装着車 ボディーカラーはプレミアムクリスタルガーネット・メタリック

グレードがX、e:HEV X(4WD)となっていて、タイヤの上のフェンダーモールが黒い無塗装樹脂となっている感じです。

アルミは勢いのあるデザインの物が奢られているでしょうし、フロントバンパーリップとサイドステップ部分はシルバーのガーニッシュ入りの物が装備されていますが、これらはプレミアムスタイルのドレスアップアイテムの可能性もありますので、ノーマルのXだとブラックの樹脂仕上げかもしれません。

Zグレードの方がスポーティで上位グレード、Xがベースラインとなると言うのが公開された最新情報から解りますね。

ちなみに4WDとあることから、e:HEVに4WDが組み合わせています。

同等のユニットを積んでいるヴェゼルには4WDの設定があって、シビック、ステップワゴンにはハイブリッドで4WDの設定はナシ、4WDが必要ならガソリンエンジンを選ぶか、SUVを選ぶか、みたいな感じで作り分けをしているようでもあります。

日本仕様はマセラティ風バーティカルグリル

以前に外観の公開された情報から読み解くものとして、似ている車をいくつか挙げています。

北米仕様のZRVに関しては、ランボルギーニウルスや、ポルシェカイエンのフロント、サイドビューやリアはアルファロメオステルヴィオなんかが近いとお伝えしていました。

高めの位置にあるシャープなヘッドライトと、低めに開いたグリル、似てくるのも仕方が無いところではありますが、今回の日本仕様ではマセラティギブリの縦バーグリル・バーティカルグリルのテイストを入れてきました(笑)

日本向けにはマセラティっぽい縦バーグリル

この縦棒のグリル、元ネタはマセラティに採用されていてブランドのアイコニックな部分でもあって

マセラティギブリのフロントデザイン

バーの数もホンダが12本、マセラティが10本、まあまあマセラティっぽさも入れ込んできているような感じです。

ちなみにZR-Vのグリルの中を良く見ると、フロントカメラとクリアランスソナーが備わっているのが解るので、360度モニター・アラウンドビューモニターも装着されるのでしょう。

センターにカメラ・グリルの脇にクリアランスソナーが見えます

ZRVのフロントグリルのバーティカルバーにメッキの加飾でドレスアップしてマセラティに寄せて行くドレスアップとか、出来そうだわね。

アルファロメオステルヴィオのシルエットやボディラインに近いのもあるので、今回の新型ZRVに関してはイタリアンな感じで攻めるのかも。

別角度でも中々に似ていると思うのよね。

ZRV:e:HEV Z
マセラティギブリ

ちなみにマセラティレヴァンテはMazdaCX8やCX5とも顔周り似ていたりします。

HONDA ZR-Vもイメージカラーはレッド、イタリアンなカラーでもありますね。

インテリア・内装の画像、ホンダコネクトディスプレイの危うさDOP:ディーラーオプションナビが用意されるかどうかなどで今後の評価が変わりそう…大失敗のリスク、そして逆転の可能性など、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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