【考察】au通信障害で考えるコネクテッドカー・スマホカーナビ車載通信を過信しないでってハナシ・90系ノアヴォクシーの8コネナビもね


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auの大規模通信障害(2022/7)

3台通信事業者KDDIで7月2日(土)未明、機器の交換をきっかけに大規模通信障害が発生、auや格安ブランドのUQモバイル、povo(ポヴォ)のほか、KDDIの回線を使う楽天モバイルや、格安スマホ(MVNO)などが通信不可・通話不可と言う障害となりました。

障害の影響回線数は最大3,915万回線。個人・法人向けのスマートフォンが最大3,580万件、MVNO向け回線が最大140万件、IoT回線が約150万件、ホームプラス電話回線数が45万件。

上記のIoT回線などKDDIの回線を使って金融や物流などのサービスを展開する企業の間でもシステムに不具合が生じており、同様にコネクテッドカーと呼ばれる車両通信にauのe-simなどを使っているトヨタ車、レクサス、更には同様にauの車載回線通信システムを使っているスバル・マツダ・スズキにも影響が出ました。

多くの混乱をもたらした通信障害、車両への影響などをブログで考察していきます。

コネクテッドカー・スマホナビにも影響

コネクテッドカーと呼ばれる車載の通信機によって便利なクルマになっていたり、その他にも車両側はディスプレイだけでスマートフォンを有線・無線でつないでandroid auto・Apple CarPlayなどの機能を使ったりなど増えてきていたところに水を差すニュースでもある。

アンドロイドオートの動作イメージ

今回は公式発表では3日、
 発生日時:07月02日(土) 01時35分~ 07月05日(火)15時36分
となっているものの、途中で復旧の見込みだったり全面復旧の発表だったりで情報が錯綜気味、データ通信だけ先行して復旧したり、繋がり難かったり通話が微妙だったりとかは少し尾を引いているような感じもなくもない。

スマホのナビは車でのルート案内だけでなく、電車の乗り換えや徒歩でもナビゲートを利用していた人にも多大な影響で、終末のお出かけだったり、週明けの出張にも影響しましたね。

自動車メーカーの復旧リリース

トヨタは T-Connectサービス 、ヘルプネット、マイカーSecurity、エージェント/エージェント+、オペレーターサービスが利用できない事象

https://toyota.jp/member/mytoyota/owner/news/detail?n=72

レクサスは G-Linkサービス、エージェント/エージェント+、ヘルプネットが利用できない事象

https://lexus.jp/member/mylexus/owner/news/detail?n=71

メーカー公式のリリースとしては、7月2日から5日まで使えなかったとのことで、着地点としています。

AUが電波不通だった時の損害賠償に応じるか?と話題になっていますが、それを言ったらトヨタやレクサスなどのオペレーターサービスを使えなかったり、ナビが調子悪かったりの損害賠償も話題になってもいいような気がしますが、まぁ、対象がスマホに比べてだいぶ少ないですからね。

トヨタのコネクテッド機能の年額・参考

オペレーターやマイカーサーチ、リモートスタートなどで年間で1万円くらい、メーカーや車種によってはデジタルキーなども別途オプション料金とかあったりしますが、トヨタ的なコネクテッド機能の日額・1日300円くらいとか?? 3日間の通信障害なので保証されても1000円位が良い所でしょうか。

フォローがあったとしても、キーホルダーとかノベルティとかミニカーとアメちゃんもらってオシマイって感じですかね。そもそもトヨタが対応するかも微妙ですし、対応するならAUに賠償責任取らせることになるのかしら。

トヨタ肝いりの新型ノア・ヴォクシーに採用されたコネクテッドナビ、デジタルキーも通信に依存していて障害時には使い物にならない??詳細は以下の次ページ(2ペー目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ