納期でリード?フリード最後のマイナーチェンジか・新型シエンタ(2022)フルモデルチェンジに対抗NBOX風特別仕様車ブラックスタイル登場


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フリード(2022)特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」

NBOXの特別仕様車・スタイル+blackのヒットにあやかった特別仕様車「BLACK STYLE」は、エクステリア・インテリアともにブラックを入れることでフリードなりにギラついた感じに。

フロントにクロスオーバースタイルのCROSSTAR(クロスター)のグリルを流用。

大きくはないけれども15インチアルミホイールをブラックで用意。

アウタードアハンドル、ドアミラーなどもブラックにして、後からカスタムするよりも統一感を出して上品な押し出し感を得ているように思います。

フリードのブラック内装

インパネ周りもブラックに、ピラーやルーフまでは黒くはなっていないものの、全体的にブラック系ですね。

インテリアもブラックスタイル用の専用黒内装

フリードブラックスタイルは価格はフリードが241万3400円から286万4400円、フリード+が243万5400円から288万6400円となっていて、ベースグレードの+14万円程度のイメージで、人気が出そうです。

新型フリードの追加ボディカラー

ボディーカラーには、フリードとして新色となるプレミアムクリスタルブルー・メタリック、フィヨルドミスト・パール、トワイライトミストブラック・パールなど、ホンダのステップワゴンのカラーリングとも重なるイメージで攻めてきています。

おそらく、塗装色でも合理化・コストカットとなるのでしょう。

シエンタのカウンターへのカウンター?

シエンタはモデルの中期ごろからソリッドの水色系のボディに鉄チン(スチールホイール)に黒いホイールカバーでちょっとオシャレに仕立てたグランパーやセーフティエディションとかあって、ちょっとアウトドアテイストに。

フリードではクロスターでなんちゃってクロスオーバーに仕立てたりしてて、今回は都会的なブラックでカウンターって感じです。

熟成のフリード

フリードは2016年の登場で、シエンタのフルモデルチェンジから少し遅れての登場。

インパクトや販売力で販売当初は負けていたものの、先進安全装備・パッケージングなどでは圧倒していて、その後ジワジワと逆転していたりします。

フリードは現行型は熟成の域に入ったと言えます。

特に現状で商品力が極端に低下しているわけでもなく、フルモデルチェンジのタイミングも2023年か、2024年か、当面現行型の継続販売かと焦りはないもよう。

しかし、2022年中にはシエンタのモデルチェンジが予定され、内装・外観もアクが強い感じではなくフリードのようなシンプルなテイストを被せてToyotaセーフティセンスの最新世代をブッコんで来るなどして機能面や中身でもガチで勝ちに来る予定。

フリードに関してはハイブリッドの刷新によるe:HEVへの進化を期待する声も有りますが、必要以上に価格が高くなったりしてしまったり、今の形の面影がなくなるようなモデルチェンジをヤラかす可能性もホンダにはある(笑)

堅調で手堅い人気を誇るので、恐らくモデルチェンジ前の最終マイナーチェンジや特別仕様車かと思いますが、イマ、フリードの購入を検討するのもアリだと思います。

もちろん、新型シエンタを待つのも良いし、1~2年後のモデルチェンジを待っても良いかもしれません。

ただ、トヨタの納期はけっこう長期化がヤバいし、現行フリードを早めに乗り出すのも決して悪い選択肢ではないかもしれません。

フリードの納期は安定

現状納期情報を公開しているメーカーはトヨタとホンダのみかな? 販売会社に投げている部分があるとしても、メーカーとしての情報発信はある程度は評価できます。

ホンダも工場の稼働・停止についても公開しており(2022年6月2日時点の生産工場稼働率)

出典:2022年6月~2022年7月上旬Honda四輪製品 生産遅れに関するお詫び(6月23日時点)
https://www.honda.co.jp/info/20210825.html?from=top_important_area

モデル別の工場出荷時期予定についても適宜更新していて(2022年6月20日時点)

フリードであれば、ガソリンで2カ月程度、ハイブリッドで4カ月程度となっていて、フリード+であれば+2カ月程度となっているんです。

今時期の納期遅延の渦中の中では安定している納期と言えます。

2022年5月のモデルチェンジとなるステップワゴンでも3~5カ月程度と、少し落ち着いている感じですね。

トヨタに比べて全体的に少し早めに車を用意できるとなれば、メリットとなるかもしれません。

マイナーチェンジ直後で大幅な値引きは期待できないものの、モデル末期ですので在庫車など見つかればtiming次第では早い納期でありながら値引きも期待できるかもしれません。

リセールバリューや残価設定・売却の時のメリットなどを加味するとBLACK STYLE(ブラックスタイル)も見逃せないモデルでもあるので、納期・値引きなど踏まえて検討されるのが良いかもしれません。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

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「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

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