プジョー新型408(2022)を見て、新型クラウンクロスじゃね?って思った人いるよね、クーペSUV化必定のワケ


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パクリの変化の改良で逆パクリ?

リアドア後端を盛り上げてリアハッチのガラス部分とつなげるデザインの近年でのメジャーな所では、2010年のシトロエンDS3辺りからだったような。

Citroën DS3

派生車種のDS 3クロスバックではまさかのドアに持って来ていたりします。

リアドアの前端に盛り上がりを持ってきたDS 3クロスバック

シャークフィンピラーとかドルフィンピラーとか (サメやイルカお背ビレみたいだから)言われてコレが近年の元ネタってところ。

その2010年初頭のフレンチで前衛的なデザインをアルファードのBピラーに入れ込んできたのが2015年くらいですかね。

スイフトやワゴンRなどにもこのデザインはパクられ…

スイフト
ワゴンR

まぁ、似たくさいデザインは溢れるようになり、レクサスRXではマイルドな形状でリアとつながる感じに落とし込んでいます。

レクサスRX

もはやデザインは洗練され、レクサスRXのアイコンとなりつつ有ります。

リアのピラー周りをガラスで繋げるデザインはツートンルーフとも相性が良いと言われていますね。

プジョー408のイメチェン

Peugeot 408の新世代のデザインはこれからのトレンドを指示したものであり、日本でも新型クラウンがその古の名前を無理やり継続してでも新しいボディスタイルへと切り替わろうとするなど、注目のジャンルなのかもしれません。

なにせ、プジョー408ですら、この変化ですからね

新型プジョー408は新型クラウンとも近いサイズ感で、全長×全幅×全高=4687×1848×1478mm のようなサイズ感です。

全幅はフェンダー分で少し拡幅しているのでしょうが、全高はかなり低め。地上高を確保した割に低いので、リアシートの頭上などは低いのかも。

全長とホイールベースはけっこうあると思うので、リアシートの足もと空間は広々としているのでしょう。

中国市場ではリアシートの広さは重視される傾向にあると言うので、新型クラウンもFF化で室内空間の確保などして来るのでしょうね。

プジョーはディーゼル失くしてPHV推しか

今回のフルモデルチェンジ版新型Peugeot408については、PHV推し、ディーゼルは廃止の方向性のようです。

プジョーの日本販売においてはディーゼルは主力ではあります。

SUVではディーゼル推し、MPVのリフターではディーゼルのみのラインナップです。

しかしながら、世界的に、特に欧州では無理やりにでもEV化を進めていて、なにはなくとも電動化・PHVの設定を推して来ています。

日本でもセダンからクーペSUV化がトレンドになるか

海外のメーカーではトヨタ的なハイブリッドは飛ばしてPHV化するのがセオリーで、その後純EVモデルも追加となるのが既定路線のようです。

グローバルに展開する車種では、海外向けにはPHVやEVを設定することもあるので、新型クラウンもハイブリッドだけでなくて追加設定されるなどもあります。

セダンのサイズ感ではバッテリー搭載が厳しいこともあって、今後はセダンの後継にファストバックスタイルやクーペSUVなどに派生していくかもしれませんね。

日産もスカイラインクロスオーバーの復活などあると、クラウンクロスオーバーと対決となって面白そうです。

フランス車などが手ごろな価格で食い込んでくると新しいセダン・クロスオーバー市場が活気づきそうですね!

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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