X3と同サイズで200万円代?新型CX60安いデカい価格で勝負・ダサい売れないと言う声を払拭できるか

先行して予約受注を開始

マツダは2022年6月22日水曜日、新型SUV「CX-60」(シーエックス シックスティー)の予約受注を2022年6月24日金曜日からスタートすると発表。


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縦置きFRのクロスオーバーSUV CX60

ホームページの2022年秋発売予定と言う文言はそのままの部分も有りますが、2022年6月21日付けで差し替え・編集した画像も追加されています。(画像ファイルが20220621~となっているため)

先行受注・先行予約となり、正式な受注・国内向け生産・半場開始時期は2022年秋・9月頃を発売日として発売開始予定のようです。

安い価格

衝撃的な価格設定。2.5リッター直4ガソリンエンジン搭載車の「25S」はFRで吊るしの無印スタンダードモデルならなんと200万円台。(と言っても299万円だけど)スクープ情報よりもかなり安く出てきました(;^_^A

廉価モデルで安い設定で目を引く狙いはわかっているものの、
なんと、CX60のサイズ:全長:4,740mm×全幅:1,890mm×全高:1,685mm
という日本車にしては中々に堂々とした大きさで、なんと、ステップワゴンの1.5リッターターボとほぼ同等の価格から~ と攻めた数字です。

価格(税込)は299万2000円~626万4500円と、ボトムグレードからトップグレードまで2倍以上の価格…ちょっと幅持たせ過ぎて売れる軸がぶれそうよね…

推していきたいグレードとしては、もちろん中の上くらいのグレードや価格帯で、400万円台後半くらいのディーゼルのハイブリッド有かナシか、と言うのが境界線上のモデルとなるでしょう。

価格とグレード一覧

価格帯としては299万2000円~626万4500円

全長:4,740mm×全幅:1,890mm×全高:1,685mmはBMWで言うとX3と近いサイズ感で、あちらはスタートが713万円~となっています。数年前の価格で行けば599万円の1世代目のモデルがあったり、600万円台中盤~って時もありましたが、なんにせよおおよそCX60の倍くらいの価格です。(標準装備が良い…けど結局オプションで追加がかかるけど)

ちょっと注目しておくといいかなってモデルは画像を貼ってあります。

ラインナップと価格は以下のとおり。

25S S Package
SKYACTIV-G 2.5 299万2000円(FR)
  • 25S Sパッケージ(FR):299万2000円
  • 25S Sパッケージ(4WD):321万7500円
  • 25S Lパッケージ(FR):341万5500円
  • 25S Lパッケージ(4WD):364万1000円
  • 25Sエクスクルーシブモード(FR):384万4500円
  • 25Sエクスクルーシブモード(4WD):407万円
XD L Package
SKYACTIV-D 3.3 400万4000円(FR)
  • XD(FR):323万9500円
  • XD(4WD):346万5000円
  • XD Sパッケージ(FR):358万0500円
  • XD Sパッケージ(4WD):380万6000円
  • XD Lパッケージ(FR):400万4000円
  • XD Lパッケージ(4WD):422万9500円
  • XDエクスクルーシブモード(FR):443万3000円
  • XDエクスクルーシブモード(4WD):465万8500円
XD-HYBRID Exclusive Sports
e-SKYACTIV D505万4500円
  • XDハイブリッド エクスクルーシブスポーツ(4WD):505万4500円
  • XDハイブリッド エクスクルーシブモダン(4WD):505万4500円
XD-HYBRID Premium Modern
e-SKYACTIV D547万2500円
  • XDハイブリッド プレミアムスポーツ(4WD):547万2500円
  • XDハイブリッド プレミアムモダン(4WD):547万2500円
PHEV Premium Sports
e-SKYACTIV PHEV626万4500円
  • PHEV Sパッケージ(4WD):539万円
  • PHEVエクスクルーシブスポーツ(4WD):584万6500円
  • PHEVエクスクルーシブモダン(4WD):584万6500円
  • PHEVプレミアムスポーツ(4WD):626万4500円
  • PHEVプレミアムモダン(4WD):626万4500円

グレードの特徴

安いのが魅力の25S,新開発の3.3リッター直6ディーゼルターボエンジンを搭載した「XD」、XDをベースに48Vマイルドハイブリッド機構を組み合わせた「XDハイブリッド」、2.5リッターガソリンエンジンと電動モーターを搭載したプラグインハイブリッド車「PHEV」の4種類に分かれていて、PHVはそんなに売れる事を見込んだグレードではありません。

25Sも正直噛ませ犬グレードではあるものの、size対安さで一定の需要がありそうでもあります。

いずれもトランスミッションには多板クラッチ式の8段ATを搭載していて、BMWと同等レベルであり、駆動方式は上位グレーオデは4WDがメインですが、25SとXDではFRも選べるという中々にマニアックな設定です。

MazdaCX60はグレード多すぎな中でも外観デザイン的には明らかな境い目となるグレードがある…インテリアの見所、使い物にならない○○?など詳細は以下の次ページ(2ペー目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ