新型クラウンクロスの外観デザインが画像リークと見せかけ公開?SUVではないと言い切れるか論争に、パサートシビックA5とフィールダーも似てるね
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新たに浮上した似ている車
この新型クラウンクロスのデザインとして、さすがのトヨタは盗用多と揶揄されるだけあって要所要所に色んなデザインエッセンスを入れてきているようです。
ヘッドライトはパサート現行MC前
ヘッドライトユニット自体はトヨタお得意の3眼LED、または4眼LEDなどでギラッとしていると思われますが、ヘッドライトとグリルのつながり、ちょっとしたツリ目具合はパサート現行型のマイナーチェンジ前とかが結構近いかしら。
あと、シビックタイプR、FK8 の頃の顔周り。
ヘッドライトがシャープでツリ目、ヘッドライト上のガーニッシュ、ボンネットの一部にガーニッシュが被ってくる感じとか、デザインの近似性を感じる部分ですね。
ロアグリルはカローラ(旧型)
グリルの下部、バンパー部分のロアグリルに関してはカローラフィールダー、アクシオのフロント周りをモチーフにしているように見えます。
Toyotaの台形タイプのロアグリルやバンパーのメッシュ仕上げは良くあるので、似てくるのも仕方はありません。
A5スポーツバックとアルテオンも似ている?
4ドアクーペというボディスタイルともなれば、どれも似ている感じも有ります。
フェンダーのクリアランスがあることで、ロードクリアランスを確保したSUVテイストのボディスタイルであるとは思う物の、リアのなだらかに落ちる弧を描いたルーフラインは4ドアクーペのA5スポーツバック、ワーゲンのアルテオンなども近い。
アルテオンのアルミホイール、いわゆるタービンデザインと言われるものですけれども、クラウンのアルミ、アルテオンのパクったんじゃね?と言われるレベルで似ていると思うのは私だけでしょうか。
まぁ、良くあるデザインだから…とスルーしておきましょう。
ヘッドライト上とボンネットは歌舞伎デザイン?
ヘッドライト上部のガーニッシュで色が付くのはまぁ、想像が付くのですが、ボンネットの前端部分、デカールかパネルで派手に色が付くのか?気になりますね。
この辺のアグレッシブなデザインは他に無い物。まるで整形メイクのように、ボンネットを彫りを深く見せるデザインとするのか、興味深いですね。
フェンダーモールがあるからってSUVとは限らない?プジョー208のように
フェンダーの周りを樹脂やカラードモールで覆っているので、SUVではないと言い張る営業さんがいたとしても、そっち系のテイストを狙ってきているのは間違いありません。
デザインだけSUV的なワイルドさを入れて来ると言う、その前例となる車種としてはプジョー208現行型があります。
ボディ形状としてはハッチバックだし、SUVの派生車種としては2008(ゼロが一個多い)があるのですが、ホイールハウスが大きく見えるように、全体的に黒の塗装を施したフェンダーモールを付けており、見た目だけはワイルドになっていてデザインのアクセントにもなっています。タイヤやホイールが大きく、ストロークを確保したオフロードっぽさを演出しています。
フェンダーの隙間を小さく見せて車高を低く見せてスポーティと言うのと真逆、トレンドの変化は面白い。
プジョー208の実車で、実物で見るとけっこうインパクトのある装飾で、エアロとは違った主張があって面白いものです。
このデザインでSUVではないと否定したい浅い理由
新型クラウンの情報は錯綜して迷走していることもあって、SUVテイストではないと否定したい営業現場の声もあったり。
と言うのも、法人の代表の高齢者は泥臭いイメージのSUVを嫌ったり、SUVのように趣味性の強いクルマだと社用車としてマズいと思い込んでいたりするので、全高を1550㎜に抑えていてフォーマルに使えないこともないけどクーペSUVだとあまり前面に知れ渡って欲しくないとかいう事情もあるのかもしれません。そんなんなら次はクラウン買わないよ、となっているとも言いますよね。
でも、売れるにはSUVエッセンスは不可欠なわけで、そこのバランス的にもかなり難儀しているのでしょう。
ちなみに社用車でボディタイプはほぼ関係ないので、節税にもガンガン活用可能で、クラウンはいびつな残価率を形成することもあるので、税理士さんと営業さんとしっかりと相談すれば問題ないものと思われます。
現にレクサスはLX・RX・NXで経費算入されまくっているので、思い込みでSUVを否定しないように気を付けてもらいましょう。
まとめ
ホイールハウスの色、ツヤなどの処理によってはプジョーっぽくもあり、コンセプトはシトロエンC5X的でもあり、ホイールはアルテオン風、ヘッドライトはシビック??グリルはカローラフィールダーみたいな、まさに混沌(笑)
公開されたデザインによって更に賛否両論巻き起こるとは思いますが、ここまで話題になったクラウンと言うのも珍しいかもしれません。
まんまとトヨタのマーケティング戦略に踊らされているのでしょうかね…
正式な発表・発売日を待ちましょう!納期長期化は間違いないので、興味があれば早めに先行予約をしておきましょう!!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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