ホンダコネクトアプリ2年持たず終了なぜ…2023年3月終了、ホンダコネクトナビはガラクタに？ステップワゴンに見送られヴェゼルプレイ受注停止の理由もわかるかも
「Honda アプリセンター」のサービス終了
ホンダアプリセンターのリリース…
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日頃よりHondaアプリセンターのサービスをご利用頂き、誠にありがとうございます。
Honda Total Careプレミアムのオプションサービスとして展開しておりますHondaアプリセンターは2023年3月31日をもちまして、サービス終了させて頂くことになりました。サービス申込受付終了日2023年3月23日（木）サービス提供終了日2023年3月31日（金）
どうやら2022年4月にひっそりとリリースされておったようですね。
コネクテッドナビのリリースは2020年のフィット４からがスタート、HONDA APPとしては2021年の新型ヴェゼルが本格的なリリースだったでしょうか。
どうようのホンダコネクトナビをシビックにも水平展開して、今後広まっていく…と思いっていた方も多いでしょう。
新型ステップワゴン（2022）にはホンダコネクトディスプレイが採用されず。
そうか
オワコンだったのか…ってことですね。
20万円程度ででホンダコネクトディスプレイが用意されると思われていましたが、ギャザーズとインターナビベースにホンダコネクトのAPP以外の機能で成立させるシステムになっています。
AWAのリリース
AWAのプレスリリース
2021年4月よりサービス開始しておりました、「Honda アプリセンター」で提供中の「AWA for Honda」でございますが、「Honda アプリセンター」のサービス終了に伴い、2023年3月31日(金)をもって終了させていただくこととなりました。
NAVITIMEのリリース
ナビタイムのニュースリリース
サービス終了のお知らせ いつも、『NAVITIME CONNECT for Honda』をご利用いただき、ありがとうございます。このたび、2023年3月31日(金)をもって、以下の「Honda アプリセンター」配信アプリでのサービスを終了させていただくことになりました。『NAVITIME CONNECT for Honda』『よりみちスポット検索 よってこ！ by NAVITIME』『トイレ検索 by NAVITIME』『周辺駐車場 by NAVITIME』『ガソリンスタンド検索 by NAVITIME』『EVスタンド検索 by NAVITIME』『周辺観光スポット by NAVITIME』
当初のコンセプトが虚しい
主要な外部のコンテンツ提携パートナーとの悲しい幕切れです。
音楽アプリや周辺検索アプリなど、ドライブがもっと楽しく便利になるアプリを提供するというコンセプト、車載通信を使うことで、スマホの通信量を気にせずに使い放題で楽しめるはずでした。
ホンダが小型車「フィット」(現行型、2020年3月発売)で初めて搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT」。ホンダのコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム」が利用可能で「Honda デジタルキー」「車内Wi-Fi」「Honda アプリセンター」はヴェゼルが採用したのが国内ホンダ量販車初、だったのですよね。
地図更新、車内Wi-Fi、アプリセンターは「Honda CONNECTディスプレー」装着車でのみ出来ると、ヴェゼル登場時にはメーカーオプションナビをゴリゴリに押していました。ヴェゼルプレイには標準でしたしね。
配信アプリ一覧
- Aha Radio ※Honda e専用 …
- radiko. …
- AWA. …
- Aquarium ※Honda e専用 …
- よりみちスポット検索 よってこ！ …
- ガソリンスタンド検索 by NAVITIME. …
- 周辺観光スポット by NAVITIME. …
- トイレ検索 by NAVITIME.
- EVスタンド検索 by NAVITIME
- 周辺駐車場 by NAVITIME
今後アプリも増えて、使い勝手良くなりますから！ と力説していた営業さん、一体この現状は‥と思いたくもなりますよね。
ステップワゴンでホンダコネクトディスプレイオーディオ見送られ販売遅延の要因にも？ギャザーズナビをメインでに高額に、ヴェゼルでアプリの将来性に期待した人の落胆などの考察・詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
