ヤマハの親子バイク教室でも使われる子供向けPW50について・GWや夏休み、週末の体験イベント参加してみよう!
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親子バイク教室でのPW50
ヤマハ親子バイク教室でのPW50を扱える条件、参加条件としては
- 補助輪の無いペダル付き自転車に乗っている
- ブレーキを使って止まることができている
- 身長115cm以上(バイクにまたがったときに足がつく身長の目安)
子供一人に付き保護者一人が必要 で、親はエンジンを掛ける係だったり、指示を出したりといった役割を担います。
PW50はスロットルの特性を調整してあってかなりマイルドな味付け、スロットルをひねり、エンジンの振動・音が変わって動力がリアタイヤに伝わっていくのを感じて、バイクが前へと進み出したときにビビってアクセルを戻してギクシャクしにくようにしてあるものの、ある程度スロットル開度を一定に保ったり、減速時にはスロットルを戻したりと言った指示をちゃんと聞ける・理解できるくらいの判断力や反応は必要でしょう。
ただ、子供の成長は秒ですので、初めてでもすぐに扱えるようになって、エンジョイできるマシーンだと思います。
扱える身長体重の目安
PW50の適正な対象年齢など、私有地で個人所有であれば、何歳だろうと身長何センチだろうと乗せても良いのですが、一応の目安としては、体格の良い4歳位から、小学校2~3年生までと言ったところです。
車重は41kg、シート高は475mm脚付きは身長100センチあれば何とかなるかなぁってところです。
バイクの重さ、体重の2~2.5倍を支えるのは体力と筋力を使うので、余りに小柄で体重が少ないと相当バランス感良くないとキツいかもしれません。まぁ、すぐに慣れるとは思いますが。
体重は15kgが下限かな?ってところですが、理想としては身長115センチ以上、体重は18~20kgくらいがベターと言ったところ。
何歳からなら大丈夫かも、こどもの手足の長さ、体力などにもよるので一概にいえませんが、6歳前後~で、そのくらいのsizeの子供が扱うのが適正と言えそうです。
あまり無理に乗せようとしてもバイクを嫌いになっちゃうので気をつけましょう。
PW50に試乗する・体験するには
PW50は私有地内での走行限定の車両故に、試乗する事は難しい部類のバイクです。
乗るのであれば、ヤマハ主催のイベントに出向くことになります。
日本全国と言うわけでは無いようですが、各地で親子バイク教室と銘打って体験教室を開催していることがあります。
コース内容:親子バイク教室 – ライディングスクール – ヤマハ …
ヤマハの親子でバイクを楽しむ体験会については、3時間コースとなっていて、午前の3時間、または午後の3時間など区切られていることが多いです。
その3時間で初めてバイクに乗るような子でも、クローズドの公園の敷地内、駐車場などのクローズドコース、自動車学校や教習所などのような敷地内でインストラクターとともに走り回れるようになるみたいですね。
交通安全教育の一環としても良い経験となりそうです。
走る・曲がる・止まる、発進のときには後ろや周りを見る、など普段の自転車で走るときにも活かせそうな視野・視点も身につきそうですね。
ホンダの親子でバイクを楽しむ会は、丸一日コースですので、ヤマハで半日にコース、小さい車両で慣らしてからホンダに挑戦していくというのも良いかもしれません。
https://safety-school.honda-gamma.com/yoyaku/ 予約フォーム
ゴールデンウィークや夏休みに体験イベントを行っていることも多いので、ぜひ参加してみましょう!
親子で良きモーターライフを!