プロドライブP25は予想価格一億超え?GC8インプレッサ22BSTIを現代に蘇らせる奇跡


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


かつてのプロドライブのコンプリートカー(日本未導入)

日本中のスバリストが涙した、プロドライブのGC8ベースのコンプリートカーが、英国だけで売っていたんですよね。

「P1」なるインプレッサのコンプリートカーを1000台限定にてイギリス限定発売していました。

インプレッサクーペSTIバージョンプロドライブP1

専用のソニックブルーで塗装されエアロに足回り、落としすぎない車高がターマックで公道を走るレーシングカー然としててカッコイイ…

日本への正規輸入はなく、英国のみでの限定販売。個人やショップで日本に引っ張ってきた個体が1~2台あったとかなんとか。当時の現地価格は500~600万とも言われていて、22Bと変わらぬ作り込みと現地の評価も高かったとかとか。

価格1億の予想の根拠

プロドライブはコンセプトカー作りやラリーカー作りの集大成として、ラリーカーもオリジナルで作り、そして市販しています。

プロドライブハンター 2億円超え

2022年中に販売されているプロドライブハンターがそうです。

プロドライブ・ハンターのスペックはレース車両がレギュレーションで400馬力程度に押さえられているものが、市販版ではリミッターを取っ払って600馬力程度と言われており、6速のセミオートマと組み合わせて2億3000万円程度で販売されているハイパーカーのようです。

エンジンは3.5V6ターボでありEJ型というわけでは無いのですが、レース用の6速セミオートマを組み合わせているとか、ミッションと4WDシステムの流用なども考えられるので共通する部分もきっとあります。

まとめ

シャーシもGC8の22Bのフレームやボディをを持ってきてかつての限定車をベースにレストアするわけでは無いでしょうが、クーペボディをカーボンなどに部分的に置き換えてマクラーレンのようなモノコックカーボンに軽量化するなども考えられますし、コダワリの強いプロドライブなら何かやらかしそう、とも思います。

英国の好事家・カーマニアやラリーマニアで富裕層に向けての開発・発売というわけでもなく、ラリーやプロドライブのスポンサーであるアラブ系の方々の富裕層に25台届けば良い、というコンセプトと言うのもありそう。

逆に現行の運転支援のアイサイトを乗せてきたりしたらそれはそれで革命でもありますが、セミオートマとの相性とか難しいそう。

インプベースにスーパーカー、ハイパーカーをいっちょ作っておくか!みたいな感じで歴史に残るモデルとなるのは間違いありません。

市販に向けてもっと過激なスペックになるというのもありえます。

限定発売台数もっと増やせばもっと売上にもなりそうですが、レース活動をメインに話題作りと利益の確保をバランスよくやるにはこの25台というのにも意味があるのかもしれません。

なんにせよプレミアがついている22Bとはまた違った方面でプレミアがつくと思うし、下手に転売ヤーの餌食になるくらいなら突き抜けて高額で遭っても良いような気がします。

予想価格としては現状の22Bを超える3000万以上とか、やはり1億円超えとかで盛大なネタになったもらうか。

日本には果たして数台でも入ってくるのか‥前澤社長辺りにでも買ってもらってイベントで登場してもらったり、プライベーターでラリー参戦してもらうなどにも期待ですね。

※追記 メディアやショップが参考価格を公開しています。Twitterより 時期により削除やリンクエラーの可能性

価格は8850万円程度から(為替レートにより変動あり)日本でも購入枠があるようで、アライモータースポーツが取次をするもよう。手付金は4000万円程度とのことです。

私の予測の1億超えもあながちハズレてはいなかったですね

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ