カローラクロスの納車まで1年半、kinto乗って過ごすといくらかかる?


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


1ページ目からの続きです。

解約金フリープランでなくて初期費用フリープランの場合、1年半で清算するとどうなるのか?シュミレーションしていきます。

初期費用フリープランのカローラクロス

グレードとハイブリッドであるのは先ほどの解約金フリープランと同じ設定です。

初期費用フリープランでは、申込金はなく、支払額は固定です。

ただし、解約金フリープランでは3年固定でそれ以降は更新可能という扱いですが、初期費用フリープランでは3年・5年・7年から選べてボーナス払いも選択可能です。

条件揃えるために3年契約、1年半で解約(18カ月)として計算してきます。

まず、18か月分の支払いを合計すると

54,780 × 18カ月 = 986,040円 です。

そして、18カ月での解約の時の清算金は…

18カ月時点での解約では3か月分の清算金が必要

上記の表の通り、18カ月で中途解約する場合には、3か月分の清算金の支払いが必要となります。

54,780 × 3か月分 = 164,340円 

さきほどの18か月分の 986,040 と清算金の + 164,340 = 1,150,380円

おぉっと…

なんと115万で初期費用フリープランと ほぼ 同じ金額では無いですか…

18カ月で割って毎月にならすと 63,910円 というのも当たり前ですが同等、負担は解約フリーよりちょっと高いくらいでほぼ同じと言っても良いでしょう。

初期費用で大きな持ち出しが無かった分メリットがあったように思えるかもしれません。

初期費用フリープランの注意点 

さて、18カ月での解約ではどっちのプランを選んでも金額的には大差ないじゃない!?と気づきますよね。

しかし、初期費用フリープランでは、納期の前倒し、又は若干の遅れが発生した時に、清算金が変動するという事態が起こります。そうなると毎月の額にならした時にちょっと損になってしまうかもしれません。

6カ月ごとの清算金が安くなるタイミングを待たねばならないってことで、納期の変動に柔軟に対応できないかもしれない、という弱点があります。

もちろん、男気出して高い清算金の計算のタイミングで乗り換えても良いのですが、ちょっと勿体ないよね…。

逆に解約金フリープランであれば、清算金の支払いというタイミングの支払いを考えなくてよいので、長い納車待ちとの相性も悪くないのかもしれません。

【KINTO】愛車サブスクリプション

まとめ

1年半の待ち、サブスクで乗りたい車に乗って待ってみると言う新しいパターンの納車待ちを紹介してみました。

購入予定のカローラクロスのグレードに合わせるイメージで、上級グレードのZでハイブリッドで設定してみたものの、もっと安いグレードでも応用は可能でしょう。装備、エンジン、月額の支払いのイメージなどでそれぞれ自分にあったシュミレーションしてみても良いかもしれませんね。

今お乗りのクルマがあれば、その車を高値が付くうちに売却して、kintoを使うと言う技も有ります。

一括査定を利用して高値で売却が叶ったら、余裕資金として次のクルマに充てたり、解約金フリープランの申込金に充当したりなど、柔軟性を持った対応も可能かもしれませんね。

善き車選びと素敵なカーライフを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ