新型サクラEV・デイズより劣る所を3つ挙げておく

新型SAKURAに飛びつく前に

さて、事前のスクープ通りに日産新型SAKURA(サクラ)が2022年5月20日に発表となりました。

どこもかしこも提灯記事を量産しているのですが、確かに美辞麗句通りの完成度でしょうし、EVのパワーのスムースさ・静けさは想像が付くし、先進的なインテリアには新しさも有るのでしょうが、そこだけに惑わされないように気を付けて欲しいですね。

SAKURAを正しく捉えるために厳し目に言うと、

デイズより100万高くて満タン100キロ台しか走らない4年縛りでハイパワーで静かなセレブ向き軽、そして人を選ぶ

一応タイトルの通り注意点を3つにまとめると

  • 値段高いし4年縛り
  • 納期不透明なのに4年縛り
  • 充電時間と走行距離のバランス

人を選ぶというか、自宅に充電環境があるか、というのと、頻繁に30分の急速充電使うという時間を失うその手間に耐えられるか、という意味で人を選びますね。それが充電時間と走行距離のバランスとなります。

あくまで注意点であって、それぞれの項目に納得して使い方をしっかりシミュレーションしてイメージ出来ているのであればOK!無理に絶対止めとけとは止めはしないです。

この前提を踏まえた上で、決して一般大衆向けではないかも?と客観的に冷静になって、果たして購入検討の俎上に載せていい物か、検討しましょうってところです。

値段は高い

まず、価格です。

補助金はだいたい55万円(2022年度補助予算予定)出る体で紹介されていることも多いですよね。

実質170万円台、とか200万円台で上位グレードが…とかね

Gは294万円・Xは240万円 補助金で55万円安くなるということになる

でも、みなさん、思い出して。

この実質○○円とか、スマホの複雑な本体代金の設定とか(何年縛りとか…後述します)、料金プランの設定とか、コレ、混乱の元よね。

それに、この実質価格は絶対ではないってのも押さえておかないといけません。

CEV補助金は令和5年3月31日までの受付・予算を食い尽くしたらオシマイですから、年度の途中になくなる可能性もゼロではありません。

さらには補助金の交付を受けた車両を処分制限期間内(4年以内)に処分する場合(譲渡・下取り・売却含む)には、処分する前に財産処分承認手続きが必要で、計カ月年数に応じたEV補助金の返還の義務もあるなど、ある意味 4年縛り (笑)

R4年度CEV補助金のご案内 – 次世代自動車振興センター 軽規格のEVも4年の処分制限期間がある

またスマホかよ、って混乱の元になりそう。3年で車検時期に買い替えとか出来ないので、そういう面、年数縛りもデメリットです。任意に売ることに自由がない感じ、この情報は自動車メディアはまだ積極的に取り上げてないかな?足かせになりそうですので。しばらく忖度期間です。

4年の処分制限期間:誰も触れない中古売却による補助金返還についての流れ

この100万円台後半、上等な軽自動車は200万円超える時代なら高くないと煽る気持ちも分かりますが、あくまで、サクラの下位グレードの補助金引き後でほぼ同サイズでサクラのベース車両となった兄弟車デイズのトップグレードと同じくらいだよ、という事。

実質的にさほどの負担とならずとも、Gグレードは軽自動車トップクラスの高額な値段ゆえに、価格面デメリットになり得ます。

兄弟車のデイズは最安値は130万円台~ 売れ筋は150~180万円くらい

その他の注意点としては、今回の軽EVの登場で今後も補助金のバランスも変わる可能性もあるという事で、2023年(令和5年度)の予算配分で軽EVがどのように扱われるか、補助額がいくらになるのか、注視しなければいけません。というのも、今年の夏発売開始で、来年の予算を気にする必要…?と思う方もいるかもしれませんが…

日産の納期のバラツキ

日産は出す出す詐欺、売る売る詐欺をまぁ、年単位で繰り返していたりするものです。

このSAKURAもそう、発売までのスピード感とかは正直あまり無くて、アリアやフェアレディZの登場も、かなりの年数を要しています。

正式には未発表の車種としては新型エクストレイルとかもあって、北米や中国ではローグとして売っていても日本向けには正式リリースしていないとかも有ります。

アリアはつい最近発売予定日を過ぎてから発売延期をリリースするなど、結構日産の販売スケジュールはガタガタ。ゴーンの爪痕とか役員がポンコツとか諸説ありますが、まっとうな発売スタートやスムーズな納車が可能かは予断を許さないのです。

なにせ、新型サクラの今年の夏発売開始/発売日というアバウトなスケジュール、これは最悪9月まで引っ張る可能性もある。残暑ということで、9月も夏と曲解して、そう言い張るニッサン…みたいな。日産は発表してから2年くらいかかる時も多いし、発売延期かましまくっている前科あるので要注意です。

9月の中旬に発売日を延期する、とかも有り得そうですよ、ほんとに。

ノートオーラも長納期でボディカラーの影響も大きいというし、使い方の想定は塾講の必要あるし、その他の情報については以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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さてさて、2022年は納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年ですね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢でしょうか

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

ここまでやれば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ