納期2年待ち残価率LXに次ぐ人気に、レクサスNXの系譜と2023年マイナーチェンジ情報


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NXの残価率

人気モデルに成長して、NXの残価率はなんとレクサスのモデルラインに於いてはなんと2番目に高いレベルに躍り出ました。

正直なところ、LXやRXは海外への輸出転売としての需要・人気があり転売ヤーのターゲットということもあって残価がオニにように良かったのです。ですが、RXはモデルチェンジを2022年夏発表を控え、秋発売日とのことでやや残価率ダウン、NXはあまり海外輸出転売仕様としての需要がなく手堅い物のそこまで高い残価率ではなかったのが、納期遅延との兼ね合いで高い需要があり残価高めに。

その残価率はLXでは3年で80%程度だったとことで

NXの3年後残価率は 70% 

です。

5年後で50%程度となっています。

ちなみに残価最強グレードとしての指定みたいなものもあって、ホワイトで赤内装のFスポーツのハイブリッド、ムーンルーフ付き(パノラマではなくていいらしい)、などなど。

NX350h ホワイト

残価率の高さで見積もりがバグるようなこともあって、3年でも5年でも毎月の支払額が1000円くらいしか変わらない、ということも稀に起こるようです。(3カ月に1回この残価率は見直されるのでこのブログをご覧になったタイミングやお近くのレクサスディーラー独自設定によっては異なることもあります)

余り情報としては明かしたくないものの、需要があることもあって、今、納車してスグに買取一括査定呼んで査定見積もりを依頼すると、買値の+100万になるそうです。とは言っても短期転売は辞めましょう。

ちなみに、残価・買取査定が高いこともあって短期乗り換えをしている人もいて、既に納車したかたで次の車両のオーダーも入れているダブルオーダー(2台発注)している人も居るみたいですヨ。

2023年モデルのマイナーチェンジ仕様変更

さて、今から注文しても2年… となると年次改良やマイナーチェンジが入りますよね。

既に2023年モデルの仕様の情報は上がってきていて、ハリアーと同じデジタルインナーミラー一体型のドラレコの採用と、HDMI入力端子の採用とDVDデッキの廃止なども年次改良で仕様変更となるそうです。ただし、ミラーはグレード別の設定になるのか、メーカーオプションなのか、音声を拾うようになるのかなどなど不透明な部分もあるようです。

基本的にはグレードアップで価格面ではさほど値上がりにはならない予定だそうです。

納車待ちでマイチェンモデルに切り替えは

年次改良の仕様については、既に発注した人の納車されるタイミングでどうなるのか?気になるところです。

輸入車はいつまでのオーダーでいつ生産されたのがいつ輸送されてくると言うのをディーラーの恣意的な振り分けで仕様変更前後のどれに当たるかは ガチャ だったりすることもあるのですが…

レクサスに於いては仕様変更発表後は、仕様変更後のモデルが割り当てられるだけで、並び直しの選択を迫られることも無い…ということになっています。

オーダーの頭金の申込金の手付金

新型NX(2021)において、申込金100万、と言うケースも有ったりするようですが、販社によってけっこう金額違ったりするようですね。

あくまで納期確定してから頭金の額を残額払えば良いようでして、ある程度の信用力に応じて1万円だったり10万円だったり20万円だったりすることもあるようです。

地域やディーラーのスタンスによるし、キャッシュフロー悪いディーラーだと手付け金・申込金多いとかあるのかしら??

なんしせよ、10万くらいは入れて、2年待って、途中で仕様変更有って注文書・発注書書き直すとかあって、ってところですかね。

早めにオーダー入れておかないと、納期が早まる要因が少ない情勢です。

気になったらまずは試乗や展示車チェックですね。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ