Toyota5月また減産で踊り場90系ノア・ヴォクシー・NX等は6日稼働停止・15日に工場出荷目処更新してから即納期下方修正か

納期・工場停止が錯綜

またまたトヨタの工場稼働停止のニュース。


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90系の新型ノアヴォクシー、レクサスだとNXなどの人気車種が最大で6日の操業停止、ゴールデンウィーク開けすぐにまた6日止まるので納期遅延への影響は必至。

10万台規模の影響とも言われているようです。

っていうか、4月15日にメーカー公式で工場出荷目処の案内を更新したばかり、それを受けて各販社などでは4月16日(土曜日)ネット上にアップしたり週末の商談で納期についてご案内していたものが、全て総崩れ…(泣)ってことも有るかもしれませんね。

今のところトヨタの公式ホームページに納期について載っているもの、ニュースリリースのタイミング的にこの工場の操業停止を踏まえていないものであるということになるので、アテになりません。納期早まるなんて期待薄ですね。

4月15日更新の公式HP

トヨタの公式HPで4月15日時点という事でアップされた工場出荷目処。

生産遅延に基づく工場出荷時期目処の一覧4月15日時点

おおよその出荷目処の目安をだいたい金曜日の午後~夕方位にアップ、タイミング的に平日の最後にアップすることでメディアに引っかかりにくくするのか、もしくは週末の各販社での公称とかに反映しやすいように週末に合わせているのか、理由はわからないものの、ここ最近は定期的に上げています。

来週・再来週に関しては(4月22日・29日金曜)は、GW:ゴールデンウィークを理由に更新を控えるなどで当面はこの画面でやり過ごすということも有るかもしれません。

ネガティブな更新に関してはどうなるものか、難しいですね。

リアルには1年くらいと言うのもある

ちなみに、全体的にハイブリッドの生産遅れが顕著であり、この表的には6カ月以上と濁している工場出荷目途となっているものが、リアルに販社によっては受注状況を加味してヴォクシーやカローラクロスのハイブリッドが1年くらいかかるなどの見落としがちな情報をブログにしていたりします。6カ月以上ということでウソではない表記ではあるものの、1年かかると認めるわけにはいかないという事情もあるのかもしれません。

VOXYやカローラクロスの納期情報はディーラーによっては積極的に公開していることもあって、目を疑いたくなるようなリアルな納期で2023年・令和5年の1月とか4月かとも踊っていることもあります。

4月15日のトヨタ公式ホームページの更新とほぼ連動して4月16日現在の情報としてタイムリーに納車まで期間を載せてくれています。

工場の操業停止・対象車種についての情報などは以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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