さりげにアプデ?新型ノア・ヴォクシー(2022)3月にはOTAでAD解放?TVコントロールの相性の今後、ウェブカタログこっそり更新とかとか

オンラインアップデートでAD機能開放か

当初の予定では4月以降アップデート対応と言われていたハンズオフ機能もあるアドバンストドライブ(AD)の一部機能制限。


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2022年4月以降利用可能になるソフトウェアアップデートをしないと使えないと言われていたものです。

2022年1月にフルモデルチェンジとなった新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)に於いては、ナビ機能にDCM(車載通信機能)が備わり、OTA(オーバージエアー)で、要するに、車両とネットの通信によってオンラインアップデートが可能になっていて、購入後に車両制御などが進化させられると言われているもの。

納期遅延の元凶とも言われていたオプションに含まれます。

その機能を活用して、納車後にハンズオフ機能付きアドバンストドライブ(advanced drive)、通称ADが使えるようになるとカタログに記載されていたんですよね。

注意点

ナビ・TVコントロール(ディーラーオプション名)通称TVキャンセラー、テレビ視聴キットとのAD:アドバンスドドライブの相性が悪いと一部で話題に。

走行中にテレビを見れるようにするハーネスなどが出回っていますが、ココ最近のコネクテッドナビへの完全な対応は難航しているようです。自車位置が動かない、速度をゼロに、サイドブレーキ掛かっていることにするなどの信号を出してTV使用を可能にすることでナビのルート案内が使用不可になったり、新型ノア・ヴォクシーのADが作動しない(ナビ連動システムだから)という、勿体ないことが起こるので注意です。

どうやら早い方では3月2日~3日頃にはアップデートの案内が車両に通知されていた模様。

MIRAIのアップデートの案内・新型ノア・ヴォクシーの案内は未公表か

MIRAIでは3月2日に交信して更新しているようで。

走っているうちにバックグラウンドでアップデートされるようで、おおよそ30分前後でのアップデートで、AD:アドバンストドライブが使えるようになるようですね。

あくまでイメージです 2022年3月現在ノア・ヴォクシーに於いては40キロまでの機能となっています

ADにも種類があるみたい

ちなみに機能的にはLS、MIRAI、LSに準ずるものとして紹介されることも多いのですが、実は正式名称は少し違い、

  • トヨタ チームメイト[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)]→ノア・ヴォクシー
  • トヨタ チームメイト[アドバンスト ドライブ]→MIRAI とレクサス版はLSに

レクサスLSとミライ版は自動車専用道路での分岐、車線変更、追い越しなどを支援するものでインターからインターまでは自動運転風にハンドルに手を添えつつスイッチ操作でクルマ操作できるイメージ、ノア・ヴォクシー版では40キロ以下でのハンズオフドライブ渋滞支援だけ、みたいな感じです。ウィンカー出すだけで車線変更(LCA:レーンチェンジアシスト)というのは同等のようですが、先行車を交わすかどうかを判断・提案してくれるのはMIRAI・LSに限られた機能みたいに多少の差別化がなされています。

地図・位置情報を元に運転支援をするという事で、アドバンストドライブが作動できる道路と言うのも公開されていて、順次エリア拡大中のようでもあります。

日本全国をアドバンストドライブでカバーまではもうちょっとか

ACC:アダプティブクルーズコントロールとLTA:レーントレーシングアシストでの機能、機能使用時のコーナーでの減速制御などのレベルも上がってきているし、ある程度は作動を好みにセッティング出来るようにもなってきているので、垣根は少なくなっているとも言えます。

ノア・ヴォクシーのトヨタチームメイト(渋滞時支援)というカッコ書きが付いているのは車の側方・後方にLiDARセンサーを4個ばかし追加してソフトをアップデートすればLSレベルの自動運転風超絶ハイテクカーへと進化させることも技術的には出来るようではあります。

センサーがついてて、コネクテッドナビと電動パワステと電動パーキングが備わり、回転数・速度制御がエンジンよりも容易だとされるモーター駆動とか、条件揃えられればアドバンストドライブは普及させやすいらしいし、共通のソフトとシステムを組み込むだけで通信でアップデートとかできればディーラー対応も減らせるとかで、今後しばらくはドル箱になる可能性もあるとかなんとか。

ノア・ヴォクシーでここまでの機能を持ってきた(盛ってきた?)ので、クラスとしては300万円台以上ではオプション設定されるようになり、400万円クラス、または500万円以上のクラスではいずれ標準に、そしてこの普及版となりうるノア・ヴォクシーのシステムは使いまわしてヤリスクロス(マイチェンかモデルチェンジでとか)くらいまでは降りてくると思いますので、期待しておきましょう。

こんなところも更新に(笑)クレーム対応での細かな更新?気になる続きは下の次ページ(2ページ目)でチェック

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