kinto(キント)で新型ノア・ヴォクシー（2022）を検討するその意味とメリット・残価と保険料とのバランス次第かしら
キントで新型車を手に入れる意味はあるか
キントはトヨタの提供するサブスクサービス、そして話題の新型車も比較的早くリリースされ、納車も（比較的）早いという事も有ります。
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一時期では新型カローラクロスのSグレード（中間グレード）が販売開始から期間限定でキント専売グレードとしたり、テコ入れしてたりします。
個人のカーリース利用はデメリットだらけで、強いて言えばキント、もしくはスバスクくらいかな…？と記事にしていたりします。
ライフスタイルの変化や不可抗力でのクルマの買い替え、返却・売却でのデメリットが抑えられ気味なのがポイントでしょうか。
後は若い世代には自動車保険的に等級関係のない車両保険とかもメリットになるかもしれませんね。
キント×ヴォクシーで検証
- デメリットの少ないサブスクか
- 購入と比較して金額は妥当なのか
- それぞれのメリット・デメリット
それらを踏まえて、今回のブログでは新型ノア・ヴォクシーをキントでチョイスするメリットがあるのか？を解説してきたいと思います。
キントの推しはヴォクシーのS-Gハイブリッド
キントにはノア・ヴォクシー共にラインナップされていて、好みの外観デザインで選ぶことが出来ます。
その差は月額440円(笑) と言っても、この税込み金額はボーナス払いで16万円ほど入れての金額、現実的な物ではないのです。
リアルなイメージ的には不確定要素になりやすいボーナス払いナシ、月5万くらい～のイメージで、S-Gのガソリンの7年払いで50160～ hybridの4WDで3年払いで66200と、エンジン・グレード差の月額への反映はローンよりか大きくはない印象です。
その中でのトヨタキントのイチオシはS-GのHEVのFFモデルだそうです。
S-Gハイブリッドをチョイスすると、
5年契約で月額は56650円、となります。 7年契約はパスした方が良い、と言うのは後述するナビのこともありますね。
ちなみに慢性的な工場の稼働停止、精算遅れなどで心配になる納期の目安については、通常の納期よりも早め。
KINTOを特別扱いというわけではないのでしょうが、優遇され気味なのか、2ヶ月前後で納車可能なようです。
こんなご時世だし早期納車もメリットか。通常の購入・ディーラーでの発注だと2月時点でハイブリッドは7～8月程度の納車のようですし、オプション37Jという安全装備を選ぶと半年待ちとも言いますのでね。
と言うのもキント自体が仕組みがシンプル・グレードや装備の選択もシンプルであり、専用の納車枠も確保しているなどあるのか、全体的に納期は早めとも言いますね。
キントのグレード・オプション選びの特徴と傾向
キントでのオプションのチョイスは、パッケージになってて、すごくザッックリとした感じでの組み合わせ、機能説明となっています。
新型ノア・ヴォクシーにおいては、ナビは8インチのコネクテッドナビが標準で備わり、賞味期限は5年
オプションでナビを選ぶ必要がなく、気持ち的には少し割安ではあるのですが、5年以降、と言うか、キント的には7年リースをするケースでは6年目から月額費用を払わないとコネクテッドナビ：車載ナビが使えなくなり、スマホ接続での使用前提となるなどします。
なので、3年・5年リースが圧倒的な主力で、7年を選ぶ人は少ないそうです。
そして、オプション的にもスタンダードのETCだけついていれば良い、という傾向にあって、トヨタセーフティセンスのレベルが上がりすぎていることもあって、追加の安全装備をわざわざ選ぶ人もあまり多くはないとかなんとか。
オススメ、とあっても売れてて人気ということではなく、売りたいのでしょうね。月5000円は5年契約だと30万相当のオプションということで、快適利便パッケージMID+アドバンスとパーク（リモート機能付き）と同等ということになります。
ACC：アダプティブクルーズコントロールと、LTA：レーントレーシングアシストついていれば、半自動運転に近い機能を期待できるというイメージもあり、解りにくい高機能をわざわざ高い月額出してまで付けない傾向にあるもよう。
高機能で快適装備の充実したクルマであれば、所有したくなる、と言う心理も先行するというのもあるでしょう。
リースやサブスクでは装備を最小限に、追加金額は最低限に、自分の物という認識・愛着が薄いというのも作用して、削ぎ落とし、削ぎ落とし…というか、ノーマルオプションレスでも十分、と思える完成度とも言えますしね。
ボディカラーにおいても無償オプションであるホワイトパールクリスタルシャイン＆アティチュードブラックマイカの2つが2強（笑）なにかの裏付けのように見えてくるから不思議ですwww
それでは、S-Gハイブリッドの追加オプションナシで、同型を購入した場合と比較してみましょうか。
新車購入した場合の費用感とキント（リース）との比較・メリット/デメリットについては以下の次ページ（2ページ目）でチェック
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
