新型ステップワゴン(2022)プレミアムラインの2列目のアレンジと完成度

展示車でアレンジをチェックしてきた

2022年5月26日に発表・発売予定のホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)の中の、最上位グレードであるプレミアムライン。


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特別先行展示会のキャラバンを全国でやっていて、その中の一台、ミッドナイトブルービームメタリック(STEP WGN SPADA専用色)のスパーダプレミアムラインの外観、インテリアのフロントシート周りを中心にインプレッションをお届けしてきています。

1列目シートのスエードでの装飾に関しては、目に見えない死角になり易い部分も手抜きなく作り込まれ、そしてドアパネルのスエードでの面積も大きく上質感はタップリとも言えそうな仕上りでした。

逆にAIRであったり、ノーマルのスパーダ(表現なんか間違っているかもしれないけど)の落差がどんなものか、気になったりもします。

今回はオットマンを備えるなど高級化路線を突っ走る2列目シートを中心に、解説していきます。

2列目シートの作り

スパーダプレミアムラインは7人乗り仕様で2列目は独立式のキャプテンシートです。

スパーダプレミアムラインのボディサイズは:4830×1750×1840mmと前後長・横幅共にかなり大きめであり、そのサイズ感は室内空間の確保面でも有効に作用している感じです。

シートアレンジは新型ノア・ヴォクシーと違い、センター寄せが出来るタイプで、前後左右に動きます。

シートを真ん中に寄せて繋げて使うことも出来ます。

シートのサイズはタップリしており、着座感も良い。

プライムスースの合成皮革とスエード調レザレットコンビネーションシートは着座感が良く、そのスエード部分が滑り止め的に作用して座った時の体のブレ・ズレが起こりにくく、ロングドライブの時の快適そうな印象です。

4列目シート風アレンジ

事前に公開された情報通り、前後へのロングスライド、センター中寄せ、そして、4列風シート風のアレンジ

運転席側2列目をセンターに寄せて、思いっきり後ろにスライド、3列目は前後調整なし。助手席、助手席側のシートを前に寄せて完成します。

2列目と3列目をかなり近付けてセット出来るので、面白いシートアレンジが可能です。

2列目シート周りのプレミアムな質感、アレンジやスライドの操作方法、その他の気になる部分については以下の次ページ(2ページ目)でチェック

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