DOPフリップダウンを付けるなら、必須OPと注意点アリ!新型ノア・ヴォクシー(2022)

装着率はイマイチ?話題のDOP

2022年1月に販売開始してなにかと話題のフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)。


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その中でも新型ノア・ヴォクシー90系に用意された大サイズの14型有機EL後席ディスプレイが話題になったものの、そこまで売れているわけでは無いようです。

ディーラーオプション:151,800円

場所、サイズによる迫力、正直上位クラスであるアルファード(リアエンターテイメントシステム:12インチ)を食うような感じです。

ノア・ヴォクシー80系の時には10インチ~12インチでしたので、けっこう大きくなっていて、お値段はそこそこの15万円程度。大きくて高精細なのでアルパインなどの社外フリップダウンモニターとの比較でも取り付けやらフィッティングまで考慮するとそこまで高額でもないような感じでしょうか。

アルパインは12.8型で8~9万円前後の本体価格。安いけど少しサイズが劣ります。あとは工賃なども考えないとね。それにしても、以前までは社外のモニターの方が大きいってイメージがあったのに、いつのまにか純正でもビッグサイズが当たり前になりつつある、時代は変わったものです。

14インチあっても手元のタブレットに勝てるか

純正とは言え14インチとサイズが十分大きいので、2列目、3列目、共に液晶画面の視認性が良いのが特徴です。

ただ、ぶっちゃけると余り売れていないそう。

と言うのも、車内Wi-Fiが登場したことで、車内にタブレットを持ち込んだほうが合理的なのでは?との意見も多いそう。

コスパ的な面でのハナシですね。

ざっくりコスト比較

90系ノア・ヴォクシーのリア用ELディスプレイは果たしてお高いのか?代替のエンタメ・デバイスとのコストはどのくらいの差なのか。

5年位使うイメージでのコストを比較すると…

  • リアエンターテイメントシステム14インチ有機ELが 15万円
  • 車内Wi-Fiが 1,100円/月×60ヶ月(5年)=66,000円 + タブレット:10,000円くらい? =約76,000円

5年ではリアエアンタが倍近いコストがかかるイメージ^^;

車内Wi-Fiとタブレットの組み合わせと対抗してリアエンターテイメントシステムで元を取るのに、10年くらいのイメージでしょうか。

と言っても、そこまで長く使い続けるかは微妙だし、リアモニターというのも子供が小さい時しか出番がなかったり、小学校や中学校になるとスマホばかり見るようになったりで、出番が減っていくとも言うので、正直コスパで割よく元を取るというのは無理筋なオプションですね。

リアシートに人が乗らない時は閉じたまま、週末のお出かけ頻度が高くないとコストとしては微妙なオプションだったりします。

装着率は高くない理由になってしまいますね。

ただ、やはりリアエンターテイメントシステムは、装備としては華があり、一定の需要もあるのも事実。

モニターサイズの大きさ、画面の鮮やかさはアピールになる、機能面でも面白い物があっても、デメリットもあり、組み合わせるオプションに注意点があります。

必須と思われるオプションの組み合わせ、付けてもあまり意味なさそうなオプションについては以下の次ページ(2ページ目)でチェック

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

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