新型ステップワゴン2022すでに工場出荷5ヶ月待ち…納車は10月以降?先行予約と受注台数は

生産台数の見込みと受注台数

5代目ステップワゴンの月間の生産台数の目標値は5000台程度だったと思います。


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


そして、販売不振で2年半程度でマイナーチェンジを強いられた5代目ステップワゴンはモデルチェンジしたばかりの時期・初期受注で15000台程度のバックオーダーで、3ヶ月程度の納車待ちでした。

今回の6代目となるフルモデルチェンジ版新型ステップワゴン(STEPWGN)については、ガソリン・e-HEV共に5ヶ月程度とのことで、おおよその受注台数は順当に行けば25000台程度。しかし、コロナウイルスの影響での減産なども考えられるので、1~2割減で20000台程度の受注、納車待ちのバックオーダーと予測できそうです。

新型ステップワゴンの生産キャパを低めに設定していることもありますが、納期がかかる、納車までは長いという傾向をPRしているのかもしれません。

納期公開の狙い?

一般に納期が長いということはネガティブとも取れます。

しかし、納期遅延の慢性化に伴い、実車を見ることもなく、先行予約での新車販売も一般化しているとも言えそうです。

ホンダで言えば新型ヴェゼルの納車待ちが長期化したことは記憶に新しく、そして、対応も多様化しています。

早めに人気車種を引き揚げ、古い軽自動車をあてがうような面白いパターンも生まれているようでして(笑)

ヴェゼルのプレイは受注停止になっていたり、売れ筋のZ e-HEVでも1年近い納車待ちがあり、代車で当座を凌ぐパターンもチラホラ。記事も参照してください。

ステップワゴンとしては早期に納期を公表することで、車検のタイミングの逆算を促したり、早期の受注・販売に繋げたいと言う思惑もあるのかもしれませんし、営業さん的には「早くしないと納期がもっとかかりますよ!」とか「今日契約決めないと納期が!」と煽るためにも使えそう(笑)

さらにはバックオーダーで受注が多数とのことで人気車種であるともアピールしたいという面もアリそうだし。

ステップワゴン、大人気!バックオーダー多数で納期は2022年10月に! という見出しを打って欲しいと言う面もあるでしょう。

年内納車難しいケースもあるかも

2月初期の先行予約の初期ロットであれば、生産開始の3月~4月分をサクっと6月に納車も可能なのかもしれませんが、それでも今、Nowから考えると4ヶ月待ちですよ(笑)

この記事時点・2月中旬で5カ月待ちだとして7月とな。

新車を買うのにこれだけ時間がかかるとしたら、今乗っている車の次の車検に間に合わせる、というパターンでの買い替えも難しくなるかもしれません。

ただ、5ヶ月程度の工場出荷目処と言う最新情報を更新するだけでも購入時期を逆算するのには有用です。狙いというか人気車アピールとしての思惑は有ったとしても、トヨタよりも親切かもしれません。

5月発売開始時点で、すでに工場出荷が5ヶ月として、納車整備などに1ヶ月、ペース的には11月納車くらいが目処になるのでしょうか。

5月末と言われる発売日に購入となると、コロナと半導体不足などの影響がどの程度長期化するかによりますが、年内の納車が厳しくなるというケースも出てきそうです。

もちろん、トヨタも納期にはかなり難儀しておりますので、比較するとしても早い方がベターですね。

決して煽るわけでは無いのですが、購入検討しているのであれば、早めに動いたほうが良いですし、車検に1年程度の余裕を持たせて購入計画を考えるのがベターかも知れません。

ライバル車種との比較・検討をされるのであれば、早めにライバルの試乗なども済ませておくのも大事ですよ。

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ