【独自】驚愕の残価率!新型LXで最大91%!メーカー残価確定保証!納期4年ランクルとのダブルオーダーもイイの?って驚いたハナシ


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新型LXメーカー公式残価率

タイトルから引っ張っていますが、レクサスのディーラー・メーカーで購入して、残価設定の%を出して、で公式で買取を保証(!)と言うのでの判明したので、ここで共有したいと思います。

資産性が高く、かつ転売リスクもあるような車両ですので、中々に表に情報上がってこないですし、実際1250万円~という高額な車両ですので転売ヤーのターゲットよりも節税に活用されるケースの方が多いのかなぁ~ってのが正直なところです。

公式の残価率

さて、本題の残価率、○1%と前振りしていますが、公式で保証する残価がなんと…

91%!

です。

ただし、1年で走行距離は6000キロ以内 という条件付きですけども。

あまり乗らずにいる前提ですね。

ちなみにレクサスのホームページのシュミレーションでは1年後のマックスは83%程度となるので、販社・地域差も多少はあると言うのと、90%越えを公に出せないという事情もあるでしょう。ちなみに3カ月に1回この残価率は見直されるのでこのブログをご覧になったタイミングやお近くのレクサスディーラーによっては数値的に当てはまらないこともあると思うのでご注意ください。

ちなみに、同じ1年で12000キロ以内であれば

85~86% とされているようです。

とりあえず6000キロ以内で契約して、超過したら1キロ何十円~数百円程度の超過金で清算、概ね、残価の5%相当になり、結果的に金額×残価率的には大差ないレベルに着地しそうです。

残価、ヤバいですよね。

ちなみに3年後の残価で概ね70~80%程度

5年後の残価で60~70%前後となるようです。

それでも相当高い残価率であり、これをメーカーが買い切り買い取り保証のクローズドエンドタイプとなっています。

1250万円の車両ですが、あまりメーカ―オプションの選択肢もないので、概算でざっくりした価格1300万円+乗り出しの諸費用をイメージしておきましょう。

残価良すぎて支払いプランがバグる?

さて、この残価設定の率が高すぎることでどんな現象が起こるのか…?

なんと頭金ナシで、月々15万でLXを1年間所有できますよ!というプラン(笑)

1300ベースで残価91%を1年後に残すと1183万円、残りの117万と残価にかかる利子の分の4.1%の約50万円、を1年で払うイメージで、LXに乗れます。

そんな高額な支払いで乗ってなんのメリットが…となりますが、LX、1年後にレクサスに残価で戻さずに、買取業者さんに高額買取が叶えば、新車価格以上になることも考えられます。

あまり、例としては出したくないものの、新型ランクル300系でも新車価格を超えて来てて、ここ最近では1500とも、2000超えとも言われるなどしています。

こん転売ヤーバブルもいつまでも続くわけでも無いですし、ディーラーにバレることで取引停止、その他の不利益も発生するリスクも覚えておいて欲しい所。

支払に関しては極端な例ではありますが、頭金など調整したりすればまた条件は変わってきます。いくらかの頭金を入れる事で月数万で値上がりの可能性のあるLXに乗れる、と言うとんでもプランも成り立ってしまいます…いいのかしら?

利息に掛かる手数料も、法人や自営業であれば経費になるし、車体は減価償却経費だし、売却益出たら次のクルマをまた経費算入で購入すればOKとか、謎の無限ループが出来るそう。

そして、この1年残価スキームとしては、納車から6カ月から10カ月程度で車両入替や残価清算の打ち合わせがディーラーと始まるのですが、そこら辺のタイミングで他所に売却しても仕方がない、となるそうで…

アレ?1年以内の売却ってNGでは?となるのですが、残価清算のタイミング(10カ月前後とか?)でなら買取業者への売却とを天秤に掛けて熟考の末に他に売ったのなら仕方の無い事、として処理されるようで…なんだかモヤっとすることになるような。買い取り業者の査定が低いとなるなど、悪いタイミングになってしまったら、残価清算でディーラーに戻して清算するとか処分の選択肢があるのが残価設定の強みとなるパターンのようですね。

1年で150~180万を経費に入れるスキームで、売却益を狙えるなどもあり、これから法人・個人で活用されそうですね。

では、誰でもいつでもできるのかと言うと…そんなことはなくて、納期問題がありますね。

新型ランドクルーザーでは4年とも言われる納期、更にはランクル300と新型LXの2台注文は可能なの!?気になる情報は以下の次ページ(2ページ目)でチェック

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ