2022年1月最新納期新型ノア・ヴォクシー年末年始でオーダー積んで更に納期長期化かも
納期スクープの記録を残す意味
フルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)の販売開始直前の最新納期情報を更新しておきます。
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ちなみにこの記事の作成は2022年1月12日で、前回の公式納期スクープ記事は1月4日です。
正式な発表・販売開始時は2022年1月13日(明日)と言われており、発売直前の納期を記録に残し、今後どのように納期が伸びたり縮んだりするのかの参考になればと記事にしています。結論から言って納期が早まる要素もなく数週間の間に納車待ちは長くなっているというのも注意点として押さえておいて欲しいところです。
購入・契約そして納車待ちなど、各タイミングの参考になれば幸いです。
都市部のディーラー納期はどうなった
2022年型新型ヴォクシーの最新(2022年1月8日更新)の情報はコチラです。
VOXYの納期に関しては変わりは無いようですね。
続いて新型ノアの納期について。同様に2022年1月8日更新されています。前回のリークスクープ時には2021年12月25日付でしたので、更新されていて、ノアに関しては納期に変化が。
ノア・ガソリンの納期が伸びてますね。
たかだか2週間の間に先行予約・先行受注が積み重なったようです。
12/25 → 1/8 年末年始の間の2週間ほどで納期が2週間遅れるほどのオーダーがあったであろうことは予測できます。
納期が長いという事はスクープ・リーク情報を整理すると間違いのないことではありますので、ディーラー行って納期が長いことについて文句を言わないようにね。先行予約はずいぶん前からやっているので…
もう、明日には販売開始ですので、先行予約は叶いませんが、納期を早めて快適に乗り換えたいのであれば、少しでも早く商談・相談をされることをお勧めします。
地方部のディーラー系列での納期案内
郊外の方のディーラーが公開していた情報も、最新情報に更新されています。
前回が12月25日、今回の更新が2022年1月8日付となっていて、上記の都市部の別販社と更新した日が同じ。本社の管理部と工場の稼働・操業状態の反映はきっとそのタイミングというのは全国のディーラーでのシステムは同じで情報は共有されているものと思われます。
新型ノア・ヴォクシーの納期更新版
全体的に納期が長くなっていて、後ろ倒しになっています。
前回の納車目途との比較
メーカーオプションのBSM:ブラインドスポットモニターの有無による納期の詳細な違いについては割愛され、S-Zとそれ以外のグレードによる納期のズレなども今回の更新で省かれて、パワーユニットの違いによる納期の差に集約。
納期に幅を持たせつつも、少しづづ後ろ倒しに。
ハイブリッドはノア・ヴォクシーともに4月以降になる公算が高そうとか
ヴォクシーはどうあがいても3月以降、グレードをこだわれば4月~くらいになりそうとか
ガソリンノアでグレードを選ばなければ2月中の納車は可能なのかもしれない、と言うのが読めます。
販売直前納期まとめ
販売開始直前の状況から行くと、5月・ゴールデンウイークに間に合わせるのは難しい車種になりそうな、2022年版新型ノア・ヴォクシー。
何年か前の3月決算にクルマを購入していて、車検のタイミングが近いとかだとかなり難しい選択を迫られることになるかもしれません。
モデル・メーカーオプションのオーダーの有無/グレードにより納期に差が生まれ、人気が集中するヴォクシーHVのトヨタチームメイト付き・ブラインドスポットモニターグレードでは6カ月待ちくらいが一つの最長納期の目安のようで、他のグレードである程度装備・ボディカラーに妥協すれば比較的納期が早くなる可能性もあります。
人気のグレードの方が次の買い替えの時に下取りが高くて有利だったり、3年程度でコンディションよい状態での買い換えを検討しているとかだとメリットが大きいこともあるので、悩むところです。
フルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)については、事前の情報が一応非公式なリーク画像などが中心で、事前予約がほぼほぼ前提のようになりつつある中では事前情報が少ないのが難点だったりします。
2022年のモデルチェンジでは新型ステップワゴンも注目を集めています(2022年4月又は5月販売開始か)が、どちらかというと情報を早めに公開していて、イメージを掴みやすいように配慮をしているようにも見えます。(ノア・ヴォクシーの方が販売開始が早いので牽制の意味もあるとは思います)
2022年1月12日・1月中旬現在の納車待ち・納期情報をまとめたので、正式に販売開始してからの最新情報などと照らし合わせて車選びの参考になればと思います。
善き車選びを!
新型ノア・ヴォクシー発売後の情報など
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ