2021CX5マイナーチェンジで日和ってBM寄りに?

2021年にマイナーチェンジを施されて、その内容が大掛かりなものでモデル末期なのに今さら?とか、モデルチェンジしないでCX50導入して併売か?とか、モデルチェンジをもう1年先送り?と色々勘ぐられて話題のCX5。

たしかに大規模なマイチェンではありますが、たぶん、代わり映えしないと言われるマツダ顔のテコ入れとデザイン的に取り入れなくてはいけないアイコンをブッコむために必要な変更だったのだと思われます。

ブログで解説していきたいと思います。

オフロードグレード・オプションにツッコミを

細かく解説していく順番としてどうかと、思いますが、最初にネタの部分から行っとこうかと思います。

CX-5に用意されたプロ・クロススタイル

X-LINE かと思ったら LINEーX というネーミング 一瞬目を疑ったけど、見間違いでした。

X-Lineかと一瞬ビックリしますが、Line-X塗装だそうな。強度と柔軟性を兼ね備えた独特な表面意匠を持ったLINE-X®塗装と2種類のシルバー塗装の3トーン塗装という事で、独特なややざらついた風合いの加工のようです。

敢えてかワザとか分かりませんが、ここからつなげてBMWのグレード展開をなぞったと思われる部分と、外観っぽさを入れてきたのを紹介していくと…

Mスポーツ風にExclusive Modeを改良

以前からExclusive Mode エクスクルーシブモードグレードは最上位グレード風にありましたが、今回のマイチェンでフェンダーやサイドスカートなどの樹脂部分をボディ同色仕上げにしてBMWのMスポ風に。

フェンダーアーチなどを塗装しているってことですね。

線でなぞった部分、エクスクルーシブモード以外は樹脂部分は未塗装黒、又は塗装された黒、となっています。

通常は下回りは黒が基本でした

黒い樹脂の方がSUV的にワイルドで良いのですが、スポーティさ・高級感を前面に出すケースではボディ同色に仕上げることが欧州SUVに多く、そこに合わせてきた感じです。

BMWだとMスポーツになるとボディ同色、メルセデスベンツだとGLE以上であればAMGラインでボディ同色など、高級乗車的に泥臭さを払拭する時に使う手法です。

通常版は真っ黒な樹脂の下回りなのはBMWも同じ

マツダのSUVとしてレギュラーモデルではボディ同色は国内初?でしょうか?細かな仕様変更が多いので把握できない部分もありますが、わりと今回のCX5はボディ同色を打ち出しています。

X-lineに寄せたフィールドジャーニー

マツダのSUVってヘッドライプがシャープでデザインがソリッド、ボディ全体のラインも流麗であったり、塊感があって美しいとは思う物の、そろそろ賞味期限的に持たなくなってきた(新鮮味が薄くなってきた)のと、オフロードイメージ・アウトドアテイストの取り込みが上手ではなかったので、思い切って反転攻勢、オフロードやアウトドアレジャーのイメージを強めようとテコ入れしてきています。

まず、イメージビジュアルに、ランドクルーザー300系の雰囲気を出し、

あくまでイメージですけども、ワイルド感を演出しようとしています。

今までもバンパーのアンダーガードの加飾などはありましたが、どちらかと言うとさりげないアクセントであり、都会派シティアーバンSUV色が強かったのを、だいぶオフロードも推していきたいようです。

そう、BMWのようにスポーティなMスポーツ、ワイルドなX-LINEというグレード構成を取り入れて両極端な二つのカッコいいスタイルのイメージリーダーを据えて上位の華やかなグレードを売っていきたいという事でしょう。

BMWだとX-LINE、スバルとかだとXブレイクなど、実態としては乗用車的な物ですがアウトドアイメージで人気だったりします。

BMWのX1のXライン、上のエムスポーツと対比をなすアウトドアグレード。ゴツイアルミに下回りにシルバーのプロテクター、アンダーガードを光らせておけばアクセントになってイイ感じに仕上がっています。

スバルではアンダーガードにオレンジのアクセントラインを配することでアクティブなイメージを演出。独自装備も多くて、そしてお高くない、むしろちょっと安いくらいの感じです。

特にフォレスターは直接のライバルとなる車種ゆえに、国内での販売戦略上かなり意識しているのかもしれません。

CX5ではもう少しアウトドアテイストを強くワイルドにって用意されたプロ・クロススタイルのX-LINEじゃなくて Line-Xがあり、装着するともう少し下回りのシルバーが増えてよりワイルドなアクセントとなります。

下回りのシルバーはマシマシになり、本来のアンダーガード的な機能面ではどうなのかと思いますが、エアロとして考えれば良いのです。

ドレスアップカスタムでカッコよさが強調されていればOKでしょう。

その他デザイン変更で欧州車に似てきているのが…

2021年後半におけるCX-5のマイチェンでエムスポーツとエックスラインの設定…もといエクスクルーシブモードとフィールドジャーニーの設定と併せておおもとのデザインの方でも変更があり、ヘッドライトとテールランプの大掛かりな変更があります。

そういった印象を大きく変えるような変更が大規模なマイチェンでやることが多いのですが、マツダはモデル末期に持ってきたってことで話題になっているんですよね。

旧型のポジションランプはアウディっぽいラインとBMWっぽい丸・円状の組み合わせてでした

ヘッドライトの雰囲気、というかデイタイムランニングランプ:ポジションランプの光らせが方が旧型から変わり

旧型はアウディっぽいラインで光らせるものとポジションの○ランプ、通称イカリングとの組み合わせでした。

ヘッドライトの周りを丸く光らせるのはBMWの古い5シリーズ(E39後期)2000年くらいから始まったなぞのトレンドです。

旧型のアウディっぽいラインも良かったのですが、もう少しモダンにって声もあっただろうし、ずっと同じだと飽きられてしまうというのがあります。

新型では新しいBMWっぽいテイストの異形のL字、又はカギカッコ風のデザインで

現代的にアップデートされています。欧州か北米かの法規では昼でも常時点灯の地域があるらしく、光らせ方が個性の演出ともなり、新型では他のヨーロピアンな派手な光らせ方のクルマに劣らないところに来た感じです。

テールランプもフロントとの連続性を持たせたものです。

マツダ車のテールランプはユーロテール(当時はシリンダーをイメージしたとかとマツダは言っていたような)でカスタムっぽいとか言われて人気を博したのはもう昔、今ではプレミアム路線を目指していますね。

実際ヘッドライトのデザインは各社多少なりとも似てきますし、CX5もヴェゼルにデザインパクられたりしてるし、とりあえずはCX5のフルLEDされたであろうライトたちは歓迎しておかなければいけませんね。

その他の変更点

今回のマイチェンでその他に追加されたものとしては、ドライブモードのセレクトが備わったという事。

Mi-DRIVE

Mi-ドライブ、通称ミードラ?の追加。

オフロードモード・スポーツモード・ノーマルの3種類が選べるそうな。

エコモードが無いのね…フォレスターにはあったと思うのだけれども、スバルは相当前、2000年代後半3代目フォレスターからドライブモードの切り替えあるし、ヒルディセントコントロールなども備わっているので、マツダもようやくってところです。

まとめ

内装の仕立てに関しては大きな変更は無いようで、もともと上質に仕立てられているのがマツダの美点。内装のシンプルだけどまとまりの良い感じは、マツダ車を見に行くと多くの人がいい意味で驚くポイントなので見たことない方は要チェックかも?

ナビはマツダオリジナルのマツダコネクトというデキの良くないナビ。コレはガッカリするポイントの一つです。

試乗で使ってみるべきですね。

CX5は今回のマイチェンでスポーティグレードとオフロードグレードの2トップ形式のBMW風のグレード構成に持ってきました。

営業の場面では、エクスクルーシブにしますか?フィールドジャーニーにしますか?との2択を迫りやすく、いわゆるダブルバインド、CX-5買う前提に乗せて2つのうちから選ばせるトーク手法が使いやすくなりますね。

わかってはいるけど露骨に指摘できるメディアはあまり無いので、解説しました。

そういったグレード展開を踏まえて、CX5の売れ筋・売りたいところの価格帯は350~400万円+オプション代ってところです。

BMWのX1であれば500万円前後と考えると、似たような成り立ちで100万円安い、というのが特徴で、現に海外では価格の安さを強みにプレミアムブランドと戦っている感じです。

CXでどこまで欧州Premiumに着いていけるのか、ぜひ展示車のチェックや試乗などをして見ましょう。

善き車選びを!

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さてさて、2022年は納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年ですね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢でしょうか

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

ここまでやれば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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