シートベンチレーション搭載国産車最安値は?

ここ最近の超猛暑日や酷暑を反映してか、人気を集めているシートベンチレーション。

今、2021年現在、又は2022年販売予定車でも、シート―ヒーターはかなりの車種で展開されているものの、余り安い価格帯の車種ではシートベンチレーションまでは備わっていないことも多いんですよね。

どの車種なら比較的安く、シートベンチレーション付きを選べるのか解説していきます。

とある車種ではライバルとの比較で決め手となることもある…というハナシもあるので参考になれば幸いです。

シートベンチレーションの機能と歴史

シートベンチレーションはシートクーラーとも言われたりしますが、現行の新車では送風機能付きの物が主流です。

以前は冷却素子などを組み込むような冷やす機能を持たせたものもあったようですが、冷えすぎて身体に悪影響とのことで、サプライヤー的にも送風で十分との結論に達したもよう。

冷房との組み合わせで送風することで、冷房の設定温度まで早く体感では達し、レザーシートの蒸れや、夏場のべたつきの緩和になります。

レザーシートに無数のパンチングメッシュの穴が開いており、そこから風が出るタイプの物ですね。

高級車の上級装備としてメルセデスベンツやBMWのトップレンジのモデルから始まり、レクサスなどでは負けじと各モデルに展開するなどして、徐々に採用するモデルが増えています。

古い所だと、日産のティアナ辺りが中型のサルーンで採用したのが珍しいパターンで、

2010年代前半にはトヨタが勢い余ってカローラの最上級グレードに送風シートを採用し、当時のクラウンにもない装備を200万円台前半のモデルで付けちゃった、テヘペロ~みたいなことが有りました。カローラ アクシオ1.5LUXELで中古車検索してみてもいいかもしれません(笑)

一瞬で消えたオプションでなかったことにされ、現行のカローラ系のレベルでは選ぶことは不可です。

高級車、高額車中心にベンチレーションシートが設定されていますが、温暖化による気温の上昇に伴い?車の高機能化で選べる車種が増えてきているかもしれませんね。

最安値シートベンチレーション搭載車は?

2021年に買える新車の中でもっとも安くシートベンチレーションを装備できる車種は… もし間違ってたらコメントとか下さい(;^_^A

おそらくベスト1

トヨタRAV4 アドベンチャー+メーカーオプションで、 Adventure:331万円+ステアリングヒーターとシートベンチレーション・快適温熱シート(シートヒーター)63800円 で 337万円程度です。

2リッターNAの4WDのみへの設定で、ハイブリッドでは選べなかったりするなど、Adventureグレード限定で、これが結構ライバルとの比較で有利になることも多いとか。

フォレスターにも、エクストレイルにもない、その他のライバルとなるCX-5は…ある。

快適装備の充実、トヨタセーフティセンスの安全装備の標準装備での価格の安さがポイントになりますかね。

次点ではまさかのセダン、しかもマツダ

MAZDA6 25S L Package 2.5リッターガソリンのFFミディアム~ラージセダンくらいのモデル。363万円です。

マツダ初のシートベンチレーション装着車として、マツダのフラッグシップセダンとして装備を充実させてます。

それに続くのが…

マツダCX-5 Exclusive Mode エクスクルーシブモード・ガソリン又はディーゼル、それぞれFF・4WDが選択可能で、ガソリンのFF379万円 ~ ディーゼル4WD:403万円です。

CX-5のトップグレードのみベンチレーションシートが付きます。

CX-5で初めてシートベンチレーションを採用したのは数年前の特別限定車、マツダ6に続く装着だったような…CX8も同時期に装着になったような…売れ筋のミディアムサイズSUVとして、装備充実は大きなアドバンテージになり、そして上位グレードが売れ出す起爆剤になったとか(←大げさか)

RAV4やハリアーとも比較されることが多いようですが、RAV4よりか高いけどRAV4よりか高級感がありスマート、そしてハリアーよりちょっと安くてディーゼルで4WDを選べるなどがストロングポイントです。RAV4ほどアウトドアテイストを望んでいない方には、実用的で内装もちょっとスマートでコスパが高い感じが強みですかね。

さらに続くのは…

ハリアー Gグレード レザーパッケージ 391万円

RAV4とは兄弟車なのであって当然なんですが、ハリアーでシートベンチレーション付きを買おうとするとRAV4比で55万高となっていますが、内装の高級感とかは段違いですかね。

快適性、高級感などが評判で、シートベンチレーションや大きい液晶モニターなどもレクサス譲りのパーツとかで、かなり人気です。

納期が激烈にかかる車で、ハリアーの新車のホームページに苦肉の策で中古車の案内が乗っています(2021/10)

新車のサイトを見ていたら中古車をレコメンドされる、公式サイトなのに

ハリアーの納期は6カ月以上が当たり前になって久しく、普通に買おうと思っても買えなくなっちゃって、とりあえず現行ではないけど高年式の中古でもどぅ?って感じでしょうかね。

ちなみに、4~5年落ちのハリアーでもレザーパッケージだとシートベンチレーションが付いているはずです。年式・仕様で一部例外はあるかもしれませんが、そういうチョイスもありかもしれませんし、トヨタ系の認定中古車なら装備確認して保証付きで載れるので安心でしょう。

旧ハリアーシートヒーターとシートファンのスイッチ

貴重なシートベンチレーション車探しの参考に

日本の気候的にも、又は電動車の普及に伴っても、電力の消費が大きい冷房だけよりも効率的に体感温度を下げれることもあって、今後シートベンチレーションは普及してくるかもしれません。

今回紹介した車種だけでなく、例えばレクサスではUXなどのコンパクトSUV:バージョンL:480万円~とかもあったり、輸入車でも以前ならSクラスとEクラスにしかなったのが、普及車種であるAクラスにも設定が広がってきているなど、選択肢は増えつつあるのかな?と思います。

もちろん、シートベンチレーションなんて要らないよ、と言う人もいるし、多機能なシートは中のクッションが薄くなりがちで座り心地がよくないって言う人もいます。

好みもあるし、シートベンチレーション自体は10万円程度でオプション設定できそうでも、やはり新車価格上昇は歓迎できないってことも有るかもしれませんし、コンパクトカーでは暫くは装着されなそうでもあります。ノートオーラ位なら付けても良いような気がしますが、リアエアコンを省いたりしているので、なんとも期待出来なそうかしらね…

デンソーなどはレクサスやトヨタの多くの車種にシートベンチレーション機能を供給していることも有るので、トヨタ車で量産が見込めて普及してくることも有りそうです。

当面装着されなそうな車種であったり、夏場だけ運転席だけあればいいやってんであれば、後付けも検討してみてもいいかもしれません。

各記事参考になれば幸です。

新車選びの時にも、シートベンチレーションついている車種ってなんだっけ?とか、少しでもネタになったり参考になればと思います。

2021年現在、新車購入ではかなりの納期がかかり、中古車の相場が上昇基調にあるなどしています。

スムーズな車選び、購入のためにも早めに動き出しましょう!

2021年の新型車、先行予約と発表後の購入での納期の差などをまとめています。直近ではノア・ヴォクシーなどの購入検討車向けにはなりますが、新しい時代の新車の買い方の参考になればと思います。

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