5Gの先駆になる?オンラインで進化するBMW iX のコネクテッド

量産車初のカーブドディスプレイ(ドライバーを囲むように湾曲した液晶)を搭載。合計27.2インチの横長の細長いモニターに囲まれることになります。(12.3のインフォディスプレイと14.9のコントロールパネルの合計)


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2021年にオーダーを開始したBMW iXというEVのお話です。

最大航続距離630㎞、最高出力500馬力オーバーという過剰なスペックで1000万越えのEVのSUVで、一応ある意味EVラインのフラッグシップになりますね。

通信と操作系の集約・カーブドディスプレイ

そして車載通信機:eSIMを5Gをデフォルトにする、とのことでBMWの次なる電動化とコネクテッドの先兵となるようです。

合計27インチオーバーの液晶・カーブドディスプレイ

5Gの強みは

超高速通信

超大容量

超大量接続

超低遅延

と言われています。車と車での情報通信、信号機や道路からの情報などの負荷の大きな通信や人から車への通信、さらには複数の種類の情報の接続など遅延があったら困る情報処理に向いているとのことで今後の活用に期待されています。

今でも一部高級車で日本でも一部の機能を使えたりしますが、車から降りての自動車庫入れとか、車両と道路と歩行者の検知精度の連動などにより交通事故の低減も理論上は可能。

5Gの実証実験としては、レクサスのLSが公道でのテストを行うなどされております。

BMWとしては、先進的な物に関して他のブランドに後れを取るわけにはいかず、常にチャレンジングでありますね。

アイドライブも常に進化し続けるようです

使いにくいと評判だったidriveも、もう8世代目。

ナビの操作への革新も20年くらい経ってようやく報われつつあるのでしょうか?

コネクテッドとの相性が良い操作系にブラッシュアップを続け、6~7世代目idrive以降では音声操作や目的地検索などがネット接続での検索になり、その精度が向上しているとも言います。

5Gを活用したAR的なヘッドアップディスプレイなども備わるのかもしれませんが、正直なところ先駆者とはなっても使い勝手はどうなのか?といったシステムになっちゃう可能性もありそう。

ただ、BMWは車載コンピューターのオンラインでのアップデートもするとのことで、操作性、ソフトの面でも、買った後の車の中身が進化し続けるという仕組みの構築まで攻め込むようです。

高額なフラッグシップSUVのEVと、間口は広くはないのですが、5Gの活用、その後のアップデートなどのシステムが、多くの量販車種へとフィードバックされていくのに期待したいところです。

土竜顔とも このアルミホイール、22インチらしいけど、幅が広くはなさそう

個人的には車のソフトのオンラインアップデートなんてのは、買った車が古くならない素敵な仕組みの始まりとも思えるので、今後の進化に期待したいなぁ~と思います。走りながら5Gでつながり車がオンラインアップデートされていくなんてのもいい未来に思えてくる。

そんな車が2021年には市販化されようとしていると思うと、楽しみですね。

日本のメーカーも負けじと面白いくて未来を感じるクルマをバンバンリリースしてほしい!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ