新型オデッセイのすべて(2020)が発売されない理由

さて、新型車が発売されるたび、または大規模なマイナーチェンジが行われた時に店頭に並ぶお馴染みの書籍、新型○○の全て。


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例えば、2021年4月にモデルチェンジした新型ヴェゼルに関しては2021年5月中旬~下旬にかけてリリースされていますね。

ムックの解説とブログのチェックをされる方は多いようですね。

コンビニや書店に並んでおり、1度は手に取って読まれた方も多いのではないでしょうか?

興味のあるモデルや人気のモデル、基本的には良い事しか書いてないっちゃそうなんですが、それでも魅力たっぷりに伝えるスタイルは定評ですよね。

ポルシェのムックなんてのもリリースされていたりします。

時にはライバル比較もあったり、オプションやグレードの分析も丁寧でとても参考になるものです。そのブックと、このブログの試乗レポートなりを見比べて、そして試乗に出かけるなどすれば、車への感じ方や視点みたいなものを磨くヒントになるかもしれませんね。

特に新型車や、違うブランドの新車への乗り換えの時など、グレードによる装備品の見落としも無くなりますし、メーカーごとの特色なんかも把握できます。セールスの方に聞きたいポイントなんかもピックアップ出来れば、失敗の少ない車選びのヒントにもなります。もちろん、お目当ての中古車を探す時の参考にもなりますよね。

本題に行くと、2020年末にマイナーチェンジしてフロントフェイスを中心にガラリと印象を変えた、新型オデッセイのすべて、の本が出ない。外観の大幅な変更、ハイブリッドなどパワーユニットはキャリーオーバーではあってもハンズフリースライドドアや、各種内装や機能のブラッシュアップなどもあり、その機能や装備に興味がある人は一定数はいたハズ。

歴々のオデッセイのはある。

エリシオンとの統合気味でスライドドアになったモデルもある。

そして、ハイブリッドの全て、なんて言うかなりピンポイントなピックアップもある。

それなのにナゼ、2020年末にマイチェンしたオデッセイは?

その答えはどうやらマイナーチェンジモデル時点で廃止が決まっていたとか…出版社に取材や発行の流れをストップしたとかなんとか。

登場して暫くはネット記事ではマイナーチェンジについてバンバン上がってましたが、出版物は出ず。

2021年1月~2月頃にはネット系のメディアやSNSでは生産終了や販売終了の知らせが出回っており、諸々まとめると、やはり、生産・販売終了確定か…となりますよね。

遡って考えると推測出来るように、マイナーチェンジの瞬間に廃止が決まっていた、となればそれを直ぐにスクープできるような人は居なかったろうとは思います。その時点では2022年か2023年にオデッセイモデルチェンジだろうね〜と言うのがおおかたの読みだったのではないでしょうか?急転直下ではなく、既定路線だったようなのでそこまでのスクープが出来るよう情報集めて発信に務めるところです。そうすれば、マイチェンして即購入→1年で廃番かも・・・という悲劇は多少なりとも防げたかもしれない。

そんなこんなで、エリシオンの日本導入の可能性も無きにしも非ず、とチョロっとスクープしておきます(笑)

モデル廃止やモデルチェンジ、後継モデルや新型車など、価格であったり中古車の相場だったりと影響出るもの。買い換えのタイミングが狂ったり、下取りの下落で身動き取れなくなったり残価設定がズタボロになったり…出来れば良い条件で次の車、好きな車に乗り継いで行きたいですよね?

アンテナ張って善きクルマ選びとモーターライフを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ