新型ヴェゼルのオプションとホンダアクセスについて考察する
ヴェゼルの人気グレード・オプション
新型ヴェゼルの評判は素晴らしく、2万台ほどは受注したみたいですね。その比率はハイブリッドZが一番人気で次いでプレイグレードとか。
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上位2グレードが人気なのは初期オーダーにはよくあるパターンではありますが、そうなってくると上位グレードなりの差別化を検討される方も増えているようです。
グリル交換する人は多いようだ
特に、フロントグリル。
横浅のバータイプのノーマルグリルがちょっと個性が強くてイヤ、と言う方がかなりの割合でアーバンスタイルグリルをチョイスしているようではあります。
↓ プレイグレードの展示車の黒×シルバー
グリルのトリコロールもいいとは思うのですが・・・
ブラックのアーバングリルもスポーティでかっこいいと思います。
私の知人もオーダーする時はグリル交換する！と言っていたので、こういう画像をアップしてくれているのは非常に参考になりますね。メーカーHPのバチっとした画像より、愛着持って購入したユーザーの写真の方が伝わるものがあります。
リアスポイラーも人気
オプションでは次点でリアスポイラーも人気だそうです。リアウィンドウの雨除けにもなります。
ワイドなテールランプが美しいと。
インテリアイルミネーションも
ホンダアクセスのオプションによる、シフト周りのイルミネーションも個人的にはかっこいいと思います。ナイトドライブを素敵に彩ってくれるそう。
4秒当たりのちょっと暗くなった時が見どころでしょうか。
全体的にコックピットっぽいインテリアに格上げしてくれるように感じますね。
フットイルミも組み合わせると、ラグジュアリーになりつつも、下品にならない感じでよい落とし所とも思います。
プルーイルミのコーディネイトも良（笑）
イルミ✨
— ami♡TA (@ami_19900126) May 2, 2021
少し伝わりにくいですが
参考になれば嬉しいです😊#新型ヴェゼル pic.twitter.com/XCE9RMKyX1
私の趣味としては青ですが、白の方がメーターとの色調のコーディネートは良さそうですね(笑) 青の方がカスタムしてる感はあるかな？
もっとカラバリ欲しい～とは思いますが、そこから先はLEDテープライトとかでDIYでカスタムしましょうってことですよね。
ナビがMOPとDOPで分かり難い
メーカーオプション、ディーラーオプションで今回非常に分かり難いのが、ナビ、とドラレコなのではないでしょうか。
取り敢えずわかりやすい（わかりにくい見本として）9インチのナビの相違点として
出来る限り簡単に、営業マンやカタログよりもわかりやすく説明していきたいと思いますが・・・
メーカーオプション（製造工程で付ける）はディスプレイナビ 198000円 プレイに標準 ETC2.0・ワイヤレス充電・10スピーカー付き DVD視聴不可 TVは視聴可 ホンダコネクトに特化しているイメージ ナビゲーション連動リアワイドカメラ付き
ディーラーオプションナビ（現地のホンダディーラーで付けるイメージ）は 198000円 DVD・TV視聴可 CD録音 ETC2.0・バックカメラ・ワイヤレス充電なし インターナビ・ホンダコネクト対応、しかし車内ワイファイはない 地図更新はディーラーで3回まで無償 アプリはホンダコネクト以外でナビコンなどでスマホ連携で多少は遊べる・・？
MとDで覚え分けて行ってくださいね。
スマホっぽい、そしてスマホ連携が良いのがメーカーのホンダコネクトナビ＝メーカーオプションナビ。
今までのナビっぽい感じで少しホンダコネクトにも対応しているのがディーラーオプションナビ。スマホからのエンジン始動など、リモート操作はなにげに出来ます。ディーラーオプションナビにはETCとバックカメラを付けないとメーカーナビと同等にならないというのを踏まえると、5～7万円ほどエクストラがかかるイメージでしょうか。リアカメラ de あんしんプラス3や、フロントカメラもセットでオプション装着するケースも多いでしょう。
ディーラーオプションナビの優位点として挙げるのならDVDが見れて、慣れ親しんでいる人もいるであろうHDDの中にCD録音でジュークボックス的に使うことも出来るというのがあります。
ドラレコについては、ナビに合わせて別品番が振られておりますが、中身は一緒。
ギャザズナビ用はナビ・スマートフォン連動モデル。
メーカーナビ用はスマートフォン連動モデル。
間違い探しか！と思ったりしますが
ディーラーの方のインターナビ系ではドラレコの映像・位置情報などをナビで確認など出来る模様です。
ディーラー営業マンとしては、スマホ持っている、そこそこ使えているというのであれば、メーカーナビを推しているようではあります。音楽をスマホからナビに繋げられればそれで良い、ならOKとか。バックカメラやETC2.0着いてると思えば割安ですしね。
そもそもプレイではメーカーナビは標準ですので、ここで悩む方はハイブリッドのZを選択する方でしょうか。
ただね、ディーラーオプションナビで多少値下げに応じる、というケースも無きにしも非ずみたいではあります。（販社による、Dオプのノルマとかね）
ドラレコは装着で値引きのケースもあるそうです。ですがオートバックスなどのカー用品店で付けた方が安いケースも多いです。悩みますね。
ナビは9インチを基準として解説を進めていますが、廉価な7インチも存在としては大事ですし、社外のナビが好みと言う方もいるでしょう。9インチであれば、画面も大きく機能としてはどちらにせよ十分以上に備えているので、使い方を踏まえて、このブログでの情報が少しでも参考になれば幸いです。
善きヴェゼル選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
