間もなくBMW車内でXperi社・国内動画サービス視聴可能に!リアルタイムのWEBラジオコンテンツも拡充か

そろそろ解禁へ

BMW車内動画コンテンツは、順次拡大予定と言われて久しいです。


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2024年には日本国内初としてU-Nextのストリーミングが可能となっていたり、OS8.5世代ではYoutubeが再生可能だったり、ドイツ本国ではサッカーブンデスリーガが視聴可能だったりと、車内エンタメ機能で自動車業界をリードするBMWですが、やっと続報が出せそう。

コネクティッドドライブストアの拡張機能、オンラインアップデートで今後はXperi社連携の各種動画コンテンツが利用可能となります。

タイミングとしては2024年内~2024年度の終わりくらいまでに導入・オンラインアップデート予定です。

車両の動画配信利用の条件、動画コンテンツパートナーなどブログで解説していきます。

OS9でサブスク・価格

動画配信系サービスを利用可能となるのは、BMW各車でオペレーティングシステム;車載OS9の世代のモデル。通称でOS9やID9(アイドライブ9世代目)などと呼ばれるモデル群です。

直近のフルモデルチェンジなどで話題のX3や1シリーズ、X2や、X1の2024年モデルなどが対象です。今後順次OS9搭載・対象車種は増えます。

OS9搭載の前提で、BMWアプリと連携、コネクティッドドライブストアでBMWデジタルプレミアム(有料)での契約が必要です。いわゆるサブスクの契約が必要です。

BMWデジタルプレミアムの料金は
・1カ月  1,280円
・12カ月 12,800円

となっています。

動画コンテンツの視聴などの通信に関してはデジタルプレミアムの料金に含まれているため、データーは自由で使える感じです。

加えて、U-NextならU-Nextの契約が必要でそちらも有料です。Huluなども有料。Tverなら無料である程度見れるようなイメージです。

Xperi社連携コンテンツパートナー

コンテンツパートナーは以下の通り

  • Huluジャパン
  • TVer
  • WOWOW
  • 日テレ NEWS NNN
  • Yahoo
  • DAZN
  • NHK プラス
  • TED
  • Bloomberg
  • CHILI、DW、Gusto TV、Pluto TV、JOYN、Mediathek、RaiPlay、TF1+、Tubi、ZDF、などは世界各地域の主要なコンテンツ企業

Hulu、Tver、WOWOWなどは日本でもメジャーなコンテンツで、活用出来そうですね。DAZN(ダゾーン)も見れたらモータースポーツやサッカーなどを楽しむことが出来そうです。

https://dts.com/autostage/

世界展開している動画プラットフォームの相互提携サービスのような物で、洋物の割合高めではあります。

参照・https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000013984.html

ラジオを見直す機運も?

車内での動画コンテンツは手軽に視聴でき、リアルタイムで、関連性のあるローカルな最新情報に焦点を当てたものにする必要があります。ラジオ局はすでにオーディオのみの形式でこれを行っているため、車内でのラジオにMCがしゃべっている内容に近い画像や位置情報を共有していくなど、サービスの未来図が描かれているようです。

従来のラジオ波をデジタル放送で配信し、そこに映像をリアルタイムに添える、または関連コンテンツを表示するなど展開していきたいようです。

デジタル信号によって、アルバムカバーアート、曲情報、交通情報、天気などの情報が画面に出るような仕組みは既に海外では実装されているみたいですね。

https://xperi.com/markets/connected-car/

高速道路を走って県境を超えたらその地域にフォーカスしたローカルラジオによる観光地や飲食店のレコメンドだったり、広告なども位置情報に連動して表示されるなどで車内エンタメの先の世界を見据えているようです。

時間帯や走行時間などで休憩や立ち寄り、昼食場所などの提案など、クルマが探してオススメしてくれる未来が見えてきますね。

まとめ

今後BMW車両は車内コンテンツの強化が超速で進みそうです。

レベル3,レベル4などの自動運転、部分的な渋滞時の運転支援などの普及により、一層車内インフォテイメントが重要になるでしょう。

車内動画と言えばBMW、そういう時代が近いのかもしれません。

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