ノア・ヴォクシー受注再開、ただしKintoのみだ
2024年11月受注再開
マイナーチェンジを控えて受注停止となっている90系ノア・ヴォクシー。
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2024年8月にはKintoでも受注停止したんですよね。
そんな90系ノア・ヴォクシー、11月に入ってまさかの受注再開となりました。
※キントに続き通常販売でも受注再開に!
納期目安
ノアの納期は3~5カ月
ノア・ヴォクシーともに納車までの期間は3~5カ月が目安となっています。
どちらのモデルであってもガソリンモデルも、燃費の良いHEV:ハイブリッドも選べます。
90系ノア・ヴォクシーは2022年1月発売でその後コロナ禍と半導体不足と人気加速との合わせ技で超長納期になってました。特定のメーカーオプション37Jや38Cと呼ばれる装備で遅れが顕著な仕様もあったりしました。
当初は2024年末~2025年初頭にマイナーチェンジ・改良と値上げとなる予定でしたが、トヨタの不正問題や長納期の解消まで時間を要したこともあって延期になっていましたね。
そんなこんなで受注停止と再開を繰り返しておりました。
受注期間
今の11月の納期目処が3~5カ月。
納期から受注期間を逆算すると・・・・受注できるのと現行最後の納車のタイミングなどで読むと、やはり2025年3月生産モデルがラストかなって所。
現在はKintoでしか受注していない中で、キントである程度オーダーが貯まって2025年3月を過ぎてしまう計算になると、後半年も受注期間はない、実質的には最大で2~3カ月程度は発注出来そうな所です。
稼働停止とKinto
このブログ寄稿時点では、トヨタは工場稼働停止しており、その中にノアも含まれています。
ぶっちゃけ新規受注(普通の購入)には稼働停止や納期遅れは関係ない。だってすでに受注停止の車種ばかりなんだもの。
稼働停止ではある物の、Kintoであればそれなりに早い3~5カ月での納車目途となっているのが複雑なところです。利益重視でリース・サブスクに誘導するトヨタの思惑通りだったり、リセール高い車種を縛ることでユーザーのデメリットや損失になることもあるので、利用の判断は慎重にしましょう、
まとめ
kintoでマイチェン前最終モデルをリセール気にせず乗るのもありっちゃアリ。
初期費用無料:0円で申し込めるし、ネットでの申し込みで大部分を完結できるのもメリットではあるかもしれない。
ただ、値上げもあるけど機能面などで少しは新しさも打ち出してくるであろう改良新型ノア・ヴォクシ―など新しいものに魅力に感じる人はまだ待った方が良いでしょう。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
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